繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

食品から放射性物質  ワンパク君熱を出す、チビ・ぼうずはとても元気

2011年03月20日 06時27分47秒 | Weblog
青い空ではなく曇った朝ですが少し寒いです。今日は午後から雨のようです。
政府は19日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて実施した食品のサンプル調査で、福島県川俣町の酪農家が提出した牛乳と、茨城県内の6市町村のホウレンソウから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素などの放射性物質が検出されたと発表した。政府は原発事故の影響とみて調査し、一定区域内の産品の出荷制限などを検討する。茨城県では高萩市、日立市、常陸太田市、大子町、東海村、ひたちなか市の農家のホウレンソウから最大で規制値の7・5倍の1万5020ベクレル。

土曜日です。我が家ではぼうずが小学校卒業でとてもありがたい日を過した翌日で皆顔が明るい。母親が仕事とのことでチビ達は保育園です。前夜もそうでしたがワンパク君のテンションが高い。朝母親が体温を計ると37度4分、参ったであります。保育園では38度以上は保育の受付をしてくれません。出かける段になってとても元気で心配はしたが意気揚々と出かけて行きました。保育園よりの呼び出し覚悟で待っていたら夕方4時までセーフでありました。連日の騒ぎで小さな子供達も疲れているかも。「ばあば」のお迎えで保育園より元気にお帰りです。ぼうずは4月より学校が始まるまで休みで戸惑っていた。3月の始めに中高一貫校の説明会あり指定した100選より本を3冊読んで感想文を書き登校初日に持参せよがあり、市の図書館に行かせた。計画停電が中止となり図書館は通常道りで探すのに本人曰く2時間を要したと明るい顔で語ってくれた。土曜日はスイミング教室があり3時半より出かけたが一日のすごし方に戸惑いを感じていたぼうず。テレビはやっと普通の番組を少しずつ流すようになったが中々スポンサーがつかないようで四苦八苦している様子が伺われる。相変わらず国のトップの方針・方向の切れが悪く巷での評判が悪い。分らねば分る人に聞けばと思うが見栄なのか聞こうとしないのはなぜか呆れかえる。原発の事故(レベル5)は世界より推移が注目されているが情けない結果で情報が正確に出ていないようです。国の力も借りず頑張っておられる被災者には頭が下がります。
我が家の夕食「ばあば」が毎日買物に出ているが何処も混んで疲れるとのこと。多量買いはせず最小限の買物で美味しくと考えるので昔の料理本を取り出して頑張り孫達より一目を置かれている。何かおかずが一品少なくなっているのは気のせいかな。チビ・ワンパク君はとても元気。心配したワンパク君少しくらいの熱では動揺しない。夕方の体温測定では36度8分であった。チビはぼうずに負けず「ばあば」お替りであった。