繰り返しの人生

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津波、三陸海岸で15m超す  息子自宅待機、チビ・ワンパク君停電に興奮です

2011年03月18日 06時07分58秒 | Weblog
今日は快晴で素晴らしい朝ですがとても寒いです。ぼうず中々起きません。
東日本巨大地震で太平洋沿岸部を襲った津波の高さは、三陸海岸で15メートル以上になっていたことが港湾空港技術研究所の現地調査などでわかった。上陸した津波は山をせり上がり、海面から20メートル以上の高さに達したとみられる。専門家は「国内最大級の津波だった」と指摘している。同研究所などは16日から、港湾の津波被害を調査している。三陸海岸の宮城県・女川港では、海沿いの3階建てビルの屋上に漂流物が積もり、海に面した側の窓ガラスが高いところまで割れていることなどから、津波の高さは15メートル以上と推定された。


東日本大地震発生より6日目となったが以前犠牲者の数は増すばかりで心の痛みが止まらない。自然の営みには喜びや楽しさを筆頭に癒しをいただけるが一度何かが発生すると凶暴と言うか防ぎようが無いことが発生し我等の生活を圧迫する。恐ろしいことです。
我が家では息子が会社に出ようとするが計画停電で10時まで電車が動かず自宅待機となった。計画停電の分類が異なり会社の地域は12時半よりの停電、まったくチグハグで動きようがないのです。東電とJRや私鉄との話しあいがされず多数の問題を残し計画停電が実行されている。また関東圏における商品の不足についてもガソリンや食品・米・トイレットペーパー等の必需品が買い占められて商品棚から消えている現象。やっとテレビで政府が出したと思われるが買占めの必要が無いと報道していたがこの政府は全てが後手である。考えることが出来る人が政府要人にはいないのだろうか。
我が家も今日はぼうずの小学校卒業式でとても喜んでの朝です。昨日はいつものように起きて特に変わったことは無かった。息子はもしもの期待で会社に出かけたが電車が動かずお帰りです。チビ・ワンパク君は母親の都合で30分ほど早くお出かけでしたがとても喜んでいた。保育園の方より計画停電が3時20分からですので早いお迎えをとの依頼。息子が電車が動いたので出かけると言い「ばあば」が駅まで送る際、ガソリンスタンドで灯油を販売していたとの情報、急いで二人で出向いて18リッターを購入する。ぼうずは卒業式前日と言いながら浮かれて帰ってきた。友達の住所をたくさんゲットしたとノートを大事にしてのお帰りです。先生よりコンビニで災害義援金募集していたのでしてきたとのこと。計画停電が二日目で保育園部隊を早めに迎えに行った。母親を除いて皆揃った。3時20分の計画停電が40分より実施される。少し緊張するが時間の経過と共に寒くなってきたがチビ・ワンパク君は興奮してはしゃいでいた。6時半を過ぎると外は暗くなりローソクとカンテラ(発光ダイオード)で灯り、ラジオをつけて談笑です。夕食は5時半よりとすると子供達はとても喜んだ。「ばあば」が午前中より仕込んだカレーでチビ・ぼうずはお代わりでワンパク君も美味しいの連発でした。母親が仕事で8時50分の帰宅です。とても疲れたの連発でしたが問題なく一日過せたことに感謝です。