繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

役員報酬の95%を独占  ぼうず母親の喜ぶことに挑戦する

2007年11月04日 06時22分12秒 | Weblog
晴れた秋空は空が澄んで気持ちがよい。柿の実の色合いがよくいつでも食べごろが目の前にあり幸せです。
会社更生法の適用を申請した英会話学校最大手「NOVA」の創業者の猿橋望前社長が、赤字決算となった2005、06年度の役員報酬の95%以上を受け取っていたとのこと。NOVAは教室を急拡大させる一方、受講生数は伸び悩んだことから経営が悪化し、05~06年度は2期連続で赤字となった。両年度とも株主に配当は行われなかったが、計4人の取締役に計3億6200万円の役員報酬が支払われた。このうち猿橋氏は計約3億5000万円以上を受け取り、残る取締役3人には、幹部社員並みの給与に上乗せする形で計数百万円が支給されただけだったという。私物化した経営者、何故このようなことをしたのか理解に苦しむ。

今日11月4日、私の誕生日であります。私は若い頃交通事故をおこし、親からもらった体を一部壊してしまった。闇の世界より痛さで目が覚めた時、目の前に母親の姿があり、とても悲しそうな顔をしていたのを思い出す。人は生きる為に生まれ社会に役立たねばならぬのが、自分の過失で亡くなるのは寂しいかぎりです。昨日は文化の日で祭日あり、我ら夫婦以外は起きてこないが子猫の5匹(ブッチョ、エリ、チャトラン、チカ、リナ)はとても元気で活発です。出産前までは家内と一緒に寝ていた親猫のジーナが朝早く我らを起こしに来たのでいつもの時間に起きてしまった。どうやらおっぱいをあげているのでお腹が空いたようです。子猫が跳ね回っているのを眺めながら二人で朝食です。子猫たちは最近親の食べ物を食べ始めましたので体が急に大きくなりとても可愛く、ジーナに断わってエリを我らの食卓膳の上に乗せて愛くるしい姿を楽しませてもらいました。天気がよいのでいつものように洗濯の始まりですが7人分は多い、満杯で2回洗濯機を回すがまだあるよであります。洗濯物を干しているとチビとお父さんが起きてきておはようであります。まもなく息子も起きてきたが皆起きてくると子猫はどうなっているであります。愛くるしい元気な子猫を確認すると安心して朝食の始まりです。食後我が家の柿を食べてはと剥いて出すとチビの手が出る。チビは果物、特に柿が大好きでお皿に盛られた柿は自分のものだと引き寄せて満足顔、皆我が家の柿を食べてこれは美味しいでありました。今年の柿の収穫は少ない、春先に害虫が発生し、花芽の状態で木を切り落としたので僅かの枝になってしまったからです。でも3本の柿木にはそれぞれ20個以上は着いているようで今日ゆっくりとぼうずと収穫する予定です。休みの日のチビは煩い、大人が多いので我がままで嫌わられるが得意の笑顔で納得させる技術を会得している。母親が仕事でお店に行く車に同乗する時の姿はどこか遠くに遊びに出かけるような雰囲気で「言ってきます」の挨拶も弾んでいた。午前中に息子、夕刻お父さんが練習に出かけ、スイミング教室より戻ったぼうずに今日は何かよい事をしたかと尋ねると何もないであります。それではお父さんが車を使っているのでお母さんの帰りが困るのでぼうずの自転車を届けて使ってもらってはどうかと提案すると暗いけど大丈夫かと問いかけてくる。よし実行しようであります。ぼうずはブレ-キと灯りの点検後、私の運転する車の後についてきた。始めてのことでバックを見ながらの運転ですが夕方で車が多くハラハラでしたがぼうずの運転はうまく交通法規を遵守しながら走っているのでほっとする。混んでいたのでぼうずの方が先に店に到着する。母親に自転車の鍵を渡し、車に乗り込んできたぼうずの顔は始めてのことで緊張していたが「じいじ」出来たよでにっこりです。母親がとても喜んでくれて嬉しくて仕方がないようです。ぼうずのお使いではないが人が喜んでくれることはこのようなことだと言うとありがとうでありました。