繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

2007年の「男女平等指数」  チビ自分のお洋服は自分で着ます

2007年11月09日 05時44分29秒 | Weblog
すっきりした秋晴れを期待するが期待できないようで夕方より雨がふるようです。一雨ごとに寒さが厳しくなるかも。
世界経済フォーラムは8日、各国の男女平等の度合いを指標化した2007年の「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は総合順位で91位と、昨年の80位からさらに後退。雇用機会や所得水準、国政への参加率といった項目で男女の格差が大きいという評価に加え、調査対象を昨年の115カ国から128カ国に広げたことが響いた。調査項目のなかで低かったのは同じ仕事で得られる賃金水準(90位)などの労働指標でも性別による格差が大きかった。男女平等と言ってもまだまだ問題があるようだ。

チビは母親と一緒に起きてはこない。お父さんの駅までの送りにはまだ眠っているとのこと。我ら夫婦と息子で朝食を食べていると「ママ」大きな声で鳴くチビ、息子が2階階段の上でたたずむチビを抱っこして来て食卓膳につかすが泣き止まない。いつもこのスタイルが多いのであまり気にしない。まもなく箸を持つておかずを食べ始めた。母親が戻り、我らの部屋で寝ているぼうずを起こすが目が覚めず、フラフラしながら朝食を食べ始めた。このぼうずこのような状況下の時は尻が椅子に張り付いてしまう。昨日も一時間はご飯と睨めっこであったようで母親に叱られていた。どうやら二人は朝の支度は完了してぼうずは学校に出かけた。最近のチビはお出かけの服装が煩い、母親が選んだ洋服は気にいらず、チビ専用の洗濯入れより取り出して自分で着て「可愛い!」と質問してくる。可愛いと答えるまで何回も質問してくる。昨日の服装は母親が選ぶものより良かったので可愛いと言うと、にっこりでしたのでデジカメを取り出してパチリでありました。同級会の幹事を仰せつかったので資料の作成を行い、プリントアウトしようとしたがインクが無く、ディスカウントショップに出かけたが昼間にかかわらず駐車場が一杯です。年末も近いが売り出し中でありました。ぼうずは学童保育より公文の塾に向かい、帰りが遅いのでチビの迎えは一人です。5時45分に出かけたが外は暗い、懐中電気とチビの靴を持ち保育園に向かう。この時間帯はお迎えの父兄がたくさんおり、皆さん挨拶が素晴らしい。以前この場所で車両荒しがあったので皆さん声を掛け合っているようで防犯上はとてもよいことです。私もすれ違う人には必ず挨拶をしている。昨日は暗闇の中より親に手を引かれた小さい子が「あチビのお爺ちゃん」と声をかけてくれたので「バイバイ」の挨拶をしました。保育園でのチビは元気はよく、帰りはルンルンで歌を歌い、飛び跳ねて楽しそうでありました。