繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

冬将軍、早くも猛威  家の前で自転車で転び救急車要請

2007年11月23日 03時46分21秒 | Weblog
まだ息を吹きかけても白くはならぬが寒さは確実に肌をさす季節である。白い雲が少し空にあり星も輝いており今日は晴れそうですが気温は上らないようです。
日本列島は22日、強い冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が入り込んだ。北日本を中心に大雪となり、11月としては記録的な積雪、低温になった地点も。昨シーズンは記録的暖冬で雪不足に悩んだこともあり、スキー場は「予想外の大雪」に大喜びだ。22日夜までの積雪は青森県の酸ケ湯で110センチを超え、平年の約5倍に達した。岩手県の湯田で79センチなど北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、群馬、長野、新潟の10道県の計23地点は積雪が79―1センチと、11月としては観測史上、最も深かった。今年は気候がおかしい、雪はスキー等でたまに遊びに行くのは楽しいがその中での生活はとても苦しいようです。事故等がないように。

今日は家内が職場の仲間とディズニーランドに出かけると言う、毎年5~6回は行っているが何回行っても楽しいのだと言いながら、明日駅まで送って下さいであります。子供達家族も出かける予定であると言っていた。元気に外に出かけることが出来ることはよいことだ。昨日は家庭内ごみの可燃物収集日であったので家の周囲のゴミや枯葉を集め道路の清掃をおこなった。相変わらずたばこの吸殻が多いが以前よりだいぶ少なくなった。最近は落ちていると必ず拾うこととしてビニールの袋を車庫の柱に掛けて置く。昨日はぼうずもチビもとても元気であったが母親が保育園にチビを連れて行こうとしていたがお腹をこわして熱があるので昼過ぎに保育園に迎えに行き病院に行きますと言ってチビと元気よくでかけた。ぼうずは公文教室でたいへん遅かった。7時過ぎに心配で教室を覗くと「あーうー」で残り少ない仲間と奮闘中でそのままにて戻ってきた。夕方チビの帰宅を待っていると母親の車が家の前に駐車したが中々家に入ってこない。チビを保育園より連れてくる途中で学童保育より帰る1年生(高学年の姉の迎え)が自転車の後輪に挟まれ倒れて足が抜けぬ状況で泣いて喚いていたところに遭遇、お姉さんはオロオロで母親が足が骨折している1年生を支え、近所の方に救急車を要請して、救急隊員が自転車を解体し、足を取り出し、病院に向かったとのことで帰るのが遅れたと言っていた。さあチビ病院に行こうと言って二人が行ったがこの二人はぼうずの帰りよりも遅かった。帰ってきた母親がぼうずに事故の話をしている。ぼうずのよく知っているお友達であり、少しショックのようであったが、人間ふざけた行動は事故の基ですよに、ぼうずはうな垂れて聞き入っていた。家の前での事故、いつ自分に降りかかってくるかも知れない、交通法規を含め走るものに乗る時には必ずルールを守ることです。