繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

人口減少、楽観できず  ぼうず朝より俳句に挑戦、頑張れ!

2007年10月25日 04時58分57秒 | Weblog
空には星が無数輝いてとてもきれいです。今日はこれから晴れるとのことですが午後より曇りで昨日より寒そうです。
政府が11月初めに閣議決定する「2007年版少子化社会白書」の内容が明らかになった。06年の出生数、合計特殊出生率ともに6年ぶりに増加に転じたものの、07年は再び減少傾向のため今後は「楽観できない」と指摘した。少子化が進む中で持続可能な社会保障制度をつくるためには、高齢者の年金や医療などの給付見直しが必要との見解を示している。これからの高齢者は厳しくなるでしょう。

我が家は家内の趣味で家の中で毎年蘭等の草花を咲かしており、寒さから花を守る為、洋間の棚に鉢を多数置いて鑑賞するようにしている。例年この時期になると半年以上外で風雨に晒された植木と鉢を綺麗に洗い家の中に入れる準備をする。その作業を昨日チビが出かけた後、行って今少し膝が痛く、アンメルツにお世話になっているが昨年膝を痛めて気をつけていたが仕方ない。
昨日のぼうず朝より機嫌がよい。起こされもせず食卓に着き「ばあば」ご飯お願いであります。ぼうず曰く今日より僕は朝食後散歩をするのだと言い出した。どうやら先日の俳句の宿題で自分で考えろと皆に言われ、朝静かな状況で俳句を詠みたいたいとのこと。いつまで続くことやら。チビと二人で息子を駅まで送り、家の近くで見慣れた小学生がジュースをぶら下げて歩いている、ぼうずである。どうぞお乗り下さいにぼうずも乗り込んできた。俳句どうだったに分けの分からぬ俳句を詠んでいたが真剣である。家に戻るといつものぼうずで周りを気にせずテレビ観戦であり、母親より叱られてる光景であります。水曜日はお絵かき教室の予定ですが休みでぼうず学校から帰ると、僕勉強するのだと言って机に向かった。毎日の事なのでぼうずの意欲には感心させられる。子供の方向は環境に随分左右されるもので出来る範囲でお手伝いしようと思っている。最近のぼうず駄々はこねるが話し方や本の読み方が一段と良くなったように感じるが友達と外で遊ぶことをしていないので遊び方がよく分かっていない。ほんとうの喧嘩が出来る友達がいればよいのに。チビのお迎えは私のみでしたがチビは喜んでくれて保育園の出口で一秒でも早く靴を履いて外に出たくてかけていた。外に出ると抱っこの要求です、チビ「じいじ」膝が痛いので歩いてくれないに「駄目」であります。抱っこされて鼻歌であり、気分よさそうです。家に戻るとぼうずは勉強中でチビにぼうずが勉強終わるまでテレビ待ってに「いいよ」でありとても良い子のチビでありました。