繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

草もみじ 足もとに寄る  ぼうず公文教室の進級テスト合格です

2007年10月12日 03時59分48秒 | Weblog
天気は曇りであるとの予報であり、今日は仏滅でコメントは「繁盛の時は用心不幸せの時辛抱」と日めくりカレンダーでの案内。
色づき始めた尾瀬ヶ原(読売機から) 群馬など4県にまたがる尾瀬国立公園の尾瀬ヶ原で、スゲ類などが黄金色に染まる「草もみじ」が見ごろを迎えた。尾瀬林業尾瀬戸倉支社によると、今年の色づきは例年より1週間ほど遅く、週末まで楽しめるという。標高約1400メートルの湿原では、草もみじのほかにも、水たまりに黄色くなったヒツジグサが浮かんでいる。各地より秋の便りです、我が家は秋の味覚である柿が色づくのを待ちかねております。

昨日のチビは朝方とても機嫌が悪く、朝の挨拶もしてくれない。朝はいつものように母親と一緒に起きて父親を駅まで送って行ったのであるが!。原因は風邪を引いて鼻水が詰まってイライラのようです。母親がチュウブで鼻水を吸い取ると楽になったのかいつものチビになった。ご機嫌をとる意味で駅まで息子を送って行こうと声をかけるとにっこりであります。朝食の膳に着いたが食べないので母親が大きなおにぎりにして渡してくれたので車の中で朝食開始です。最近食べるようになりまして以前は半分以上は残してしまったが車が車庫に戻り、降りてくださいと声をかけた時にはすべて食べ終り、ごちそうさまでありました。ぼうずも前日に学校の宿題等は完了しており余裕の朝であり、元気よく学校に出かけました。ぼうずは公文教室の日で学童保育より直接ゆくので「じいじ」早く終われせて戻ると言っていたが最近は遅くて私は心配でイライラであります。チビのお迎えは久しぶりのようでキョロキョロしていると遠くよりチビが「じいじ」と呼んでおります。帰りは外が暗いのですがおしゃべりのチビは家族がどうしているのかの質問攻でありました。私は日中、家の中のレイアウトを一部変更して灯りを追加したのでチビはどうしたの質問で家の中を明るくするんだよ、どうにか納得してくれました。まもなくぼうずより電話です。公文において進級テストがあり、国語・算数ともに進級したよであり、興奮しての報告でありました。帰りは暗いので気をつけるように繰り返し言うが大丈夫だろうか、いつも半分しか人の話を聞かないぼうずです。でも昨日のぼうずはいつもと違って真っ直ぐ戻り、私への報告もしっかりしてくれた。その後がいけない「じいじ」ゲームやってよいかであります。私は笑っていいよと言いました。