繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

富士山で初冠雪  ぼうずの大運動会、皆さんお疲れさまでした

2007年10月07日 04時44分04秒 | Weblog
今日も天気がよいのか空は星が輝いて月は三日月でとても静かな朝であり、虫の鳴き声も聞こえない。
気象庁は6日、富士山の初冠雪を観測したと発表した。甲府地方気象台によると、平年より5日遅く、昨年より1日早い。午前10時30分ごろ、山頂付近が雪で白くなっているのを雲の切れ目から確認したという。富士山上空には5日夕から寒気が流れ込んでおり、同日夜にかけてふもとで降った雨が、山頂付近では雪となっていた可能性があるという。山頂では午前2時に氷点下4.3度を観測した。今年は暑い夏から秋が短いのを象徴するような初冠雪であります。今朝はいつもより寒いかも。

昨日は秋日和で運動会には最適の一日でありました。最初に目覚めたのは弁当担当の家内で次は洗濯とお掃除担当の私でいつものことであるが一つ違うことがあった。お父さんが運動会の陣取り担当をお母さんより命じられて前夜遅かったが6時に出かけた。実際の入門は7時半であるが、ぼうずのお友達のお父さんと相談して決めた時間とのこと。私も30分後に様子を見に行くと大勢の方が順番をお待ちでありました。母親にお父さんよりメールで状況説明があり、順番は3番目でお友達が確保してくれたとの連絡があったそうで見学場所は確保であります。チビはいつもの時間に起きたがぼうずは起きてくれませんので実力行使で起し、食卓膳に着かせた。ぼうずに今日はおまえの運動会だよしっかりせいであります。登校時間はいつもの時間であるので登校班の仲間に迷惑をかけないようと言うと、体操着を身につけた凛々しいぼうずが出来あがり「いってまいります」の声が弾んでおりました。チビと私は早めの朝食で手持ち無沙汰であったのでぼうずが出かけた後、二人で運動会場に出かけた。家族は少し遅れて来たようだがお父さんが陣取りしてくれた場所とは違う、ぼうずが待機して観戦するクラスの所でぼうずの応援です。大運動会始めますのスピーチにより、各学年の代表者より発表種目の説明と意気込みがあり、全体にてのラジオ体操で運動会が始まりました。チビはぼうず達が座って応援する椅子席の後で開会式を見学しておりましたが疲れると言い出して「にーに」が座っていた椅子に座ってよいかと言い出した。開会式に生徒は全員出席しているのでチビ一人がぼうずの椅子に座っての観戦です。大事なところですので数枚デジカメに収めました。家内や母親が会場で我ら二人を探して私の携帯を鳴らしたようですがチビと私は開会式に夢中で気がつきませんでした。チビがお母さんの所と言い出してやっと正規の場所に戻ってくると何処に居たのかでありましたがチビはにっこりで終わり。運動会ではぼうず大奮闘です、竹取ゲームでは長い竹を双方で引き会うゲームですがぼうずは一杯かけて力を出し、汗びっしょりで頑張っており、いい顔しているなでありました。徒競走では回りの人達が速かったが重い体を賢明に運んでいるぼうずには感激した「ぼうずよく頑張った」であります。お昼は家族席での昼食でありまして空を眺めながらのおむすびの味は格別でありました。ぼうずはおにぎりを口いっぱいして満足、隣のチビも「にいに」の嬉しそうな顔を見ながらおにぎりを食べておりました。私も一緒におにぎりを食べておりまして何故このような時のおにぎりは美味しいのだろうと感心しました。大運動会も問題なく終わり家に戻るとチビは就寝中です。午後の部を見ていたが眠ってしまったとのこと。お父さんは所用でお母さんはお仕事で夕刻より留守でしたので「ばあば」が夕食の支度中、風呂に入る事とした。二人とも昼間頑張ったので疲れなかったかと尋ねるとぼうずまだこれからも遊ぶ体力は一杯あるであります。チビも「わたしも」とかわいい声ではしゃいでおりました。