１３知事選に４４人立候補 赤ちゃんの風邪に振り回される

今日も晴れのようです。ぼうず昨日公文教室に忘れ物があり、一緒に教室に散歩を兼ねてとりに出かけた。
１３知事選に４４人立候補、東京は１４人の乱戦に。第１６回統一地方選の前半戦として２２日告示された１３都道県知事選は、同日夕の締め切りまでに計４４人が立候補を届け出た。１１都道県知事選が行われた前回より２人少なかった。「首都の顔」を決める東京には、現職の石原慎太郎氏と、前宮城県知事の浅野史郎氏、元足立区長の吉田万三氏、建築家の黒川紀章氏ら無所属と諸派の新人、計１４人が立候補した。前回の５人による戦いから一転して乱戦となった。福井、三重、佐賀など８県では候補は２人だけだった。いずれも、与野党相乗り候補か与党が支援する候補と、共産党系の候補が対決する構図となった。宮崎県の知事選挙で東さんが当選し、統一地方選挙に国民の関心が集中している。

昨日は赤ちゃんがたいへんであった。前夜に咳や鼻水であり、体温は37.1度であったので保育園にいつもの時間に「ばいばい」をして出かけた。まもなくすると保育園より電話があり、赤ちゃんの体温が38.1度でお迎えに来てくださいとのこと。急いで母親を車に乗せて保育園に向うが赤ちゃんは思いのほか元気でした。母親をお店まで送り届けていつもお世話になっている内科の病院に赤ちゃんの診察を受けに行く、１０時前であるが病院は一杯です。受付をすると約１時間はお待ちいただきますとのこと、赤ちゃんが愚図るのでとりあえず家に戻り、水分等の補給をしていると眠り出してしまう。１時間過ぎたので今度は車に乗せることは出来ないので抱っこで病院です。病院に着くとまだ人が一杯です、固い小さな椅子に赤ちゃんを抱っこすること約１時間、ようやく赤ちゃんの名前が呼ばれました。その間は顔を真赤にして咳こんでおり、となりに座っていたおばあちゃんが赤ちゃんの背中をさすってくれて感謝でした。さあ赤ちゃんの受診です、先生を見ると泣き出しましたがどうやら風邪のようですとのこと、夜熱があがるようでしたら今日も来院するようにとの指示で終わり、隣の薬局で薬をいただき、家に抱っこで戻りましたが重いのには驚きです。家に戻ったのは病院に出かけて３時間後でありまして、朝から吐いたりしてお腹が空っぽでしたが、ちょうど「ばあば」が戻っていたのでバナナを一本食べさせてもらい、薬を飲ませた。少し落ち着いたので「ばあば」がおんぶすると寝てくれた。午後より「ばあば」がお出かけの時間ですので熱を計ると38.5度あるのではありませんか、病院よりいただいた座薬を入れ、熱を下げて眠ってもらいました。夕刻より母親が戻り、一緒に食事をしたがあまり食欲がない。早めに寝なさいに、再度熱を計るとまた熱があがって本人苦しそうです。てな分けでぼうずは我ら寝ることとなった。夜中も熱が出たようでおとうさんとお母さんはたいへんであったようです。今朝は熱は少し下がったようですのでお父さんが病院に連れてゆくとのことです。早くお熱がさがりますように。