繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

日本の小学生、意欲は低め? ぼうずと赤ちゃんの行動で毎日が新鮮

2007年03月08日 05時09分16秒 | Weblog
サクラ暖冬で早咲きとソメイヨシノの開花予想前線を気象庁が発表したが今朝は非常に寒い。空を見上げると星空で月が輝いている。
日中韓で比較調査「将来のために今がんばりたい」と考えている小学生は北京とソウルで7割以上なのに東京では半数以下だったことが7日、日本青少年研究所の調査で分かった。日中韓の小学生を対象にした調査で、「勉強ができるようになりたい」児童も東京の43%に対し、ほかの2都市は78%。同研究所は「日本の小学生は勉強への関心が低くなっている」と分析している。調査は東京、北京、ソウルの小学校4―6年生それぞれ1500―2100人程度を対象に、昨年10―11月に実施した。それによると、「将来のために今がんばりたい」と答えた小学生は東京で48%、北京は75%、ソウルは72%だった。この結果は現在の日本を表しているように思われ、自分のみと言う自己中心の人々が多く、他の事への意欲は低い。

毎日変哲のない生活ですが、ぼうずと赤ちゃんを通して見ると一つずつであるが発見がある。特に赤ちゃんは何でも珍しく注目する。最近庭の水仙や他の花にも興味を持ってじっと見つめることがある。ぼうずも学校、赤ちゃんも保育園での朝、いつもの風景である。朝学校に行く為に登校場所に集合するが、この登校班は3年生が一番上で統制がとれておらず、いつも登校風景がバラバラで、登校時間も他の登校班よりも遅い、私はいつも気にして、ぼうずに真面目に登校せよと昨日も本人に苦言を言ったがあまり気にしてくれない。騒がしい登校風景であります。ぼうずはお絵かき教室でお迎えは母親が行くとのことで私は赤ちゃんのお迎えに出かけた。保育園の先生は慣れたものでおじいちゃん今日も元気で何も問題ありませんでしたとのことで赤ちゃんを受け取り、帰宅であります。家に戻ると赤ちゃんはお腹が空いているのか食べ物の要求です。バナナを渡すと首を振ります、朝方母親よりソーセージが冷蔵庫に入れて置きますよと言われたので取り出して本人に渡すとにっこりしてパクリです。大きなソーセージを1本食べたのには驚きです。「チャッチャ」の所望です。麦茶を飲んで落ち着いてテレビ観戦でご機嫌であります。夕食のメニューは寒いので鳥とホタテと野菜たっぷりのお鍋と生野菜、漬物でありました。赤ちゃんは汁物が好きで皿や丼で汁をすすって食べます。ぼうずも同じことをするので見習ったようで、家族皆がすることをすぐ真似ます。昨日も赤ちゃんとの風呂にぼうずが飛び込んで賑やかでありました。