繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

次はラニーニャ現象を警戒  保育園での卒園会場に見とれる

2007年03月10日 06時06分02秒 | Weblog
このところ連日朝夕が寒い。今朝も晴れており空気が寒く起きるとすぐに石油ストーブを点火した。朝食が済んだらぼうずと家内の三人で山菜の生育状況を見に行く予定です。
「ラニーニャ現象」を警戒、エルニーニョは終息。気象庁は9日、記録的暖冬の一因となったエルニーニョ現象は終息したとみられるが、今度は南米ペルー沖の太平洋赤道海域の海面水温が同現象と逆に低下する「ラニーニャ現象」に向かうと考えられるとの監視速報を発表した。ラニーニャもエルニーニョと同様、大気の対流活動に影響し、世界的な異常気象の原因になるとされる。北米西海岸で冷夏、同東海岸や欧州東部は夏の高温などの傾向がある。最近世界的に気温の変化が叫ばれており、自然の驚異で大きなことが起こらねばよいがと心配する。

高校の卒業式も終わり、そろそろ中学の卒業式です。ぼうずの学校給食献立表を見ていると3学期は14日まで給食があるようです。献立の中味はたいへん凝ったもので驚かされました。赤ちゃんの通う保育園も今日、卒園と進級式があるようです。昨日はぼうず塾がない日ですので学童保育に遅くまで居て帰ってきた。たいへん血色のよい顔であり、何かよいことがあったのかと聞くと一日楽しいことばかりだったと本人は話だした。ところが学校からの持ち帰りの洗濯物で、室内履きはどうしたのと尋ねると忘れたであります、先週も忘れて2週連続だよと文句を言うとぼうずより、実は体操の鉢巻を二日連続忘れて見学授業になってしまったよであります。まだなにかあるようですがお母さんに注意するがお前のことなので気をつけなさいであります。余り気にしない性格のようですがもう少し気にしてもらいたい。赤ちゃんの」お迎えはぼうずと一緒です。帰りに靴を履かせる為にぼうず靴をもってと言って保育園に向う。保育園に着く今日行なわれる卒園式の会場が作られていた、我が家の赤ちゃんもいつかはこの卒園式の椅子に座る日が来るんだと考えてもお迎えです。我らを見つけると喜んで飛んでまいりました。保育園を出るときは抱っこでありましたがぼうずが靴を持っているので歩くのだと騒ぐので歩かせる。元気な赤ちゃんお歌を歌ってぶら下がりご機嫌です。家について玄関を開けようとすると家に入るのはいやだと「だだ」こねる。散歩をしたいようですが強引に家の中に入れてテレビの観戦に誘導し、ぼうずの協力でご機嫌をとることに成功です。夕食のメニューはさばの味噌煮、ウィンナー入り野菜スープ、生野菜、漬物でありました。赤ちゃんはさばの味噌煮に挑戦、手掴みでちぎって口に放り込んでおり、まあ器用に食べるものだと感心いたしておりました。おやつも食べたのに凄い食欲であります。ぼうずもつられて食欲旺盛で楽しんで食事をしておりました。いつものように三人でお風呂に入って一日の終わりですが、ぼうずこれからテレビ観戦です。