繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

中国の60歳以上「1億人超えた」 もう山菜採りが出来る時期だよ

2007年03月11日 05時38分00秒 | Weblog
夜中からの雨であろうか強い雨が降っている。今日は午後より晴れるとの予報である。一雨ごと暖かくなる季節でそろそろ桜の開花かも。
中国の60歳以上「1億人超えた」政協委員が警鐘 。中国の国政助言機関、中国人民政治協商会議(政協)の鄭斯林委員は10日、高齢化に関する記者会見で「世界で60歳以上の人口が1億人を超えたのは中国だけだ」と指摘し、急速な高齢化に警鐘を鳴らした。鄭委員は、2045年ごろに60歳以上が人口に占める割合が30%に達するとの予測を示し「多くの国で100年かけて進行した高齢化が、中国では半世紀も経過せずに起きる」と指摘した。日本でも少子高齢化の真っ盛りであるが中国もこれからたいへんである。

いつからであろうか学校が土曜日休みとなって学校の姿が変わっている。子供の学力・躾はどうなったのだろう。家庭では子供達が家の中にいる時間が長い。ほんとうに良いことだろうか。ながねん築き上げたよい習慣が何処かに行ってしまったような気がする。昨日は赤ちゃんの保育園で卒園式と進級式が執り行われて、ぼうず達家族は全員で出かけた。私は例年のことであるがいつも山菜を採りに行く清水が湧き出ている場所に今年の状況を確認に出かけた。子供の頃よりなれ親しんだ場所で、変わってはいるが大きく変わっていないのでほっとした。自然のセリがあったので袋に詰め込んで家に戻り、家内にきれいに洗ってもらい天婦羅にして昼食にいただくと美味でありました。ほんとうはぼうずと出かける予定であったが保育園に出かけてしまった。このぼうず保育園で調子に乗りすぎてジャングルジムでおでこをぶつけて頭を抑えて帰ってきた。お父さんが心配で頭を冷やしていたのでお散歩は赤ちゃんと二人で出かけた。赤ちゃんはコンビニのコースを散歩したいようで私の手を引いて歩き出す。私は赤ちゃんにきずかれぬようにコースを変えての散歩ですが本人は気にくわぬようで抱っこの要求であり、敵もさるものです。散歩から戻るとお母さんを送ってお父さんが出かけて行きました。見かけた赤ちゃんは大泣きで「ママ」でありましたが再度、近所の散歩で笑ってくれました。夕食のメニューは鳥の唐揚げ、せりのおひたし、煮豆、漬物でありまして鳥の唐揚げは好評でありました。山菜はせりのみでありましたがこれからは三つ葉やフキ、クレソンが楽しめる季節であります。お父さんは風邪気味で病院に行きました。