繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「60歳以降も仕事」7割  猫「ジーナ」2回の脱走に参った 

2006年12月20日 06時14分45秒 | Weblog
寒い朝ですが空は雲に覆われております、日中は晴れるがあまり温度は上がらない。「60歳以降も仕事」7割、50代の7割が60歳以降も仕事を続けたいと考えていることが厚生労働省の「中高年者縦断調査」でわかった。来年から定年を迎える団塊の世代で、働く意欲が強く、64歳まで働いて得た収入で生計をたてていこうという考えが強かった。調査対象は50~59歳を対象に健康、就労、社会活動についての状況や考え方を聞き取ったものである。仕事を「60歳以降も続けたい」としたのは全体で70.9%で男性が82.1%で女性60.4%であった。このうち「可能な限り仕事をしたい」と考えているのは男性が61.6%、女性は68.1%であった。

猫の「ジーナ」一日2回の脱走劇が発生する。所用で出かけて午後自宅に戻ると玄関の前に我が家のジーナがいるのではありませんか、車から降りて家の中に入れようとしたがどこかに散歩に出かけてしまう。家内が出かける際、脱走したかもで家の周囲を探すこと約2時間何処にもいない。ぼうずの帰ってくる時間であるがぼうずも帰ってこない。いつもより15分送れて「じいじ」ごめんで帰ってきた。どうやら学童保育の先生に帰りの時間を記したノートの提出忘れのようです。この学童保育は5時以降は保護者が迎えに来ないと帰れぬ仕組みであったがお願いして帰ってきたとのこと。ぼうずに頼んで一緒にジーナを探すが見つけることができず。この猫は生まれた時より家の中の生活で外では生きて行かれぬので心配です。赤ちゃんのお迎えを頼まれておりましたのでぼうずと保育園に行くと満面笑顔で我々を待ちかねた赤ちゃんがおり、寒いので抱っこしてダッシュで家に帰りました。赤ちゃんは嬉しくてたまらないようであり、家に戻っても興奮状態でした。保育園は床暖房で素足でありますが我が家は冷たい。赤ちゃんは靴下をタンスより取り出し履かせろと持って来た、なんでも分るようになって頼もしい。2階より鈴の音が聞こえている猫のジーナが帰ってきたようです。ぼうずと二人で捕まえて足を拭いてお説教です。やがて家内が戻り料理の開始、メニューはチキンカツ、ホーレン草のナムル、生野菜、大根皮の煮物、柴漬けでありまして赤ちゃんはチキンカツに目が止り次から次と口に入れご機嫌で、お腹はパンパンであります。9時過ぎに又ジーナの姿が見当たりません。再度の脱走で何処にいったのか家の周りを探すが、皆目見当つかづ。脱走したところは2階の吐き出しが出来る窓のようでカーテンで隠れておりましたが猫が通れるくらい開いておりました。遅くなり全ての入り口の戸締りが完了しておりますが心配です。11時過ぎ家内が玄関の外の気配で戸を開けるとジーナが飛び込んでまいりました。家内にたいへん叱られて一件落着です。