繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

今年の漢字は「命」です  ぼうず集中力がありません

2006年12月13日 04時39分56秒 | Weblog
青空ではなく、雲の谷間に星が輝いている。でも今日は晴れるでしょう。
今年の漢字には「命」が決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。清水寺の森 清範貫主が清水の舞台で縦1.5㍍、横1.3㍍の和紙に筆で「命」と揮毫した。全国より92.500通の応募があり、「命」が約9%の8.361通で1位でありました。同協会によると秋篠宮家の長男誕生で「生まれた命」に注目が集まる一方、いじめや自殺や虐待、飲酒運転による事故など、痛ましい事件が相次ぎ、「一つしかない命の重み、大切さを痛感した」のが理由のようです。命の字体をパホーマンスにしている芸能人のゴルゴもよろこんでいた。2位は「悠仁」、3位は「生」、4位は「核」となっている。

年末が近づいてきて毎日の時間が短く感じる。ぼうず元気よく帰ってきた。塾はないが毎日の宿題があるようで机に向かい、勉強を始める体制にはなるが中々始まらない、赤ちゃんが保育園より帰ってきてもだらだらが継続です。ぼうずは波があり、きっかけを掴むとすばらしいが、掴めぬことが多い日が多く、私が公文をやめてしまえとその都度怒鳴ってしまう。でも昨日はそのまま本人の気のすむようにしておきました。夕食のメニューは豚のしょうが焼き、大根の炒め煮、鳥レバーしょうが煮、生野菜でありました。ぼうず勉強中ですので赤ちゃんと3人で食事を始めましたが赤ちゃんの食欲がありません。母親が食事の前にスナック菓子の大きな袋を渡し、食べさせたので見向きもしません。夕刻お腹が空くと時々あげるようですが赤ちゃんにはよくない。ぼうずどうにか宿題が終わり食事が始まりましたがリズムがでませんので、私は早々に寝てしまいました。猫のジーナが発情期で大きな声で家の中を歩き回っていることがぼうずの集中力がでない一因のようです。