繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

学校に募る不安  ぼうず達の動きに驚かされる

2006年12月04日 05時43分55秒 | Weblog
今年一番の寒さかも知れない、新聞を掴む手が冷たい。「学校に募る不満」学校に向けられる保護者の視線が厳しい。学校教育に満足している保護者は一割強にすぎず、学力だけでなく、いじめや不登校への対応も不十分であるとの調査結果が出ている。公立校と国・私立校の満足度の差は特に中学校で多い。公立は10.4%となのに国・私立中の保護者は26.0%が満足となっている。全体では保護者「満足」は13%となっている。学力低下不安が拡大する中、塾への依存が強まっており、文化省の学費調査(隔年)によると家庭が一年間に支払う学習塾費は04年度、小学生は57,947で、中学生は174,776で共に毎年増加している。少子化の中、子供に期待する親の姿が塾に依頼せばならぬとは。

日曜日であるがぼうずの家は忙しい。母親が店舗を借りたのでお父さんと二人で内装をしているのでぼうずと赤ちゃんは我が家にいる。ぼうずはこのところ随分とお兄ちゃんになって時間の使い方がうまい。午前中はテレビと公文をよく組み合わせている、午後よりはピアノの練習だと決めているようです。午前中、息子が自室の片付けをしていて、ぼうずはガンダムの合体ロボをもらったようで、形をいろいろ変えて楽しんでいる。ぼうずは細かい物や形が好きであり、物で形を作るのが得意です。昼飯は野菜一杯の炒めご飯と特性スープであり、ぼうずはお代わりですが赤ちゃんの食がすすまない。どうやら自分の好みの味ではないようです。ぼうずが使っていたおもちゃの大きなトラックに乗って遊び出しました。とてもよく遊んでおり、昼寝をしていないので私がおんぶで寝かすことに成功しました。夕食のメニューは寒いので鍋です。具がいろいろです、魚、肉ダンゴ、野菜、コンニャク、うどんその他一杯です。私にはマグロの赤身が付いたので、日本酒で晩酌です。ぼうずとお母さん、お父さんはまだ帰らないのでわたしが赤ちゃんとお風呂です、どうにか喜んで入浴してくれました。赤ちゃん「あーい」は無く「やーよ」の連発です。