繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

携帯に火災警報メール  久方ぶりの小宴会でした

2006年12月03日 05時50分16秒 | Weblog
朝の気温が随分と下がったようで外に薄着で出て身震いする。昨日は風邪が強かったが静寂の朝は特に寒さを感じる。「携帯に火災警報メール」総務省消防局はホテルや旅館などの宿泊客に、館内の発生を携帯電話のメールで知らせる警報システムを開発した。携帯の振動機能と文字情報を活用して、警報ベルや非常放送の聞き取りが難しい視聴者や耳が遠い高齢者の早期避難に役立ててもらうとのこと。来春から消防研究センターのホームページで、システムを無料でダウンロード出来るようにする予定です。チェックインする際に携帯メール送信を希望する宿泊客のアドレスを登録。火災発生時には、パソコン画面上の「一斉通報」をクリックするだけで、登録者に避難を呼び掛けるメールが送られる仕組み。メールの受信までには20秒程度である。消防庁では今年度中にも、実用化のためのマニュアルを作成するとのこと。たいへんよい事で早期に利用出来るようにして欲しい。

ぼうずはお泊り、寒いので布団の中に潜っております。土曜日の我が家はお出かけばかりです。家内は午後より美容室で息子は朝からお出かけです。お父さんに連れられてぼうずと赤ちゃんがやってまいりました。お父さんは歯医者に出かけましてぼうずは今日の公文を頑張るんだと食卓膳に向かい勉強に集中すると、赤ちゃんがちょぅかいを出して足をさわる。遊んでもらいたいようですので赤ちゃんと室内のじいちゃん散歩をする。しばらくするとぼうずより公文のプリント1枚自宅に忘れたとのことで、3人でぼうずの家までの散歩となった。赤ちゃんは家内に靴を履かせてもらい歩くこと楽しみのようです。玄関を出ると素早い歩きです。まるでゼンマイを蒔いた人形が動き出したようです。やがてよちよちと歩きとなり、酔っ払いが歩いているようで、右や左の蛇行歩きでしたが少しずつ普通の歩きになってきました。歩くことが楽しくでどこまでもまっすぐです。楽しい散歩も終わり昼食ですがあまり食欲がなく心配しましたがお父さんの抱っこで寝てくれました。
ぼうずスイミング教室ですので送って、再度向かえに行くと中々出てこないのでぼうずの好きなアイスを購入し、出てきたぼうずに渡すと喜んでありがとうです。
夕食のメニューはカツオの叩き、里芋と鳥の煮っ転がし、フキの炒め煮でありまして酒の肴が主であり、皆が揃ったので宴会の開始となった。酒は土佐の「南」であり、これは酒屋に頼み取り寄せてもらった辛口の清酒で盛り上がりました。
私が風呂に入っているとぼうずが入ってきて、今日お泊りと大事なテレビがやっているのですぐ出るのだと体を洗い出した。赤ちゃんが後から入ってきたがだいぶ体が冷えていたのでよく温まるようにして家内にバトンタッチで風呂を出た。寒い夜であるが温かい一日であり、家族に感謝であります。