ワイン講座“サンヴィヴァン”にて♪
昨年、ホントになんとかっっ…って感じで、
“ワインエキスパート資格”を取得出来た私ですが、
実際のところは、やっとほんの駆け出しになれたって
っていうのが正直な実感で、
“ホントのワインのエキスパート”への
道のりは遠い…はあ
ワインを勉強しはじめた初期の目標、
“ブラインドでごく基礎の8品種が解るようになる!”
ということと、
“知識を身につけたうえで、ソムリエさんと
のオーダートークが自在に出来る! ”
というのは達成できたわけだけど、
そうなると次は、もっと高い目標が自然と出てきて、
これが難しい!
というのも次は、“もっとハイクラスのワインも正確に
実力を評価できるようになりたい!!”だから…
例えば同じクラスの“グランクリュのサンテミリオン”!
上の“シャトー・アンジュリュス 2004”は、
今大注目の急成長シャトーで、市価2万円超…
下の、“シャトー・フィジャック 2004”は
高評価のとても美味しいワインではあるけど、
市価8000円くらい。
ワインは嗜好品なのだし、飲む人それぞれの感じ方で、
必ずしも、値段に美味しさが比例するわけではない。
でも、同じ地域の同じクラス、同ヴィンテージで
これだけの差があるのは、
それなりの理由が味にも現れるわけで…
そこのところを、ブラインドで正確にはかって、
評価できるように、
鋭意修行中ってわけです。
そのためには、上のようなハイクラスワインを沢山飲む
しかないわけですが、はあ~っ予算が…
さらには、“魅力的な安旨ワイン”についつい手が出て…
普段飲みを5本我慢して、
“いいものを一本☆”というのが難しいのよねぇ~~!!
でもやりますよ~~!
“真のワインのエキスパート目指してっっ!”
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