『国民の「年金不安」を煽る戦略を取った民主党の選挙戦略が非常に有効だった。2008年5月社会保障国民会議の「年金シュミレーション」によって未納が増えても年金財源には、ほとんど影響がないと示されたあとでも、ひたすら年金破綻論を煽り続けてしまった。』と専門家が言っているくらい民主党は国民に対して事実とは異なる不安を煽ることで政権交代を成し遂げた。
「年金の試算が甘すぎる」と繰り返し批判したり、これから100年間、日本経済がマイナス１．２％の経済成長との前提で年金の試算をさせて「政府は年金破綻を認めろ」とひたすらテレビなどで年金不安を煽り続けた。
しかし、民主党の公約では、実質経済成長率２％以上としている。
これって矛盾していませんか？
公的年金制度は、保険料を納めない人 は将来年金をもらえないという社会保険方式で成り立っている。
政府・大綱では、「すべての受給者が、所得比例年金と最低保障年金の合算で、概ね7万円以上の年金を受給できる」としているが、この記述は、年金保険料を払ってない人、受給要件に満たない人にも最低保障年金を支払うと誤解してしまう。
これは、若世代をはじめ、未納者が増える原因にもなるし、だれも払わなくなる。
実現不可能な公約にいつまでも執着しるのは勝手だが国民をだましてはいけない！
淵野辺飲食店組合総会後の意見交換会に出席して、挨拶をさせて頂きました。
相模原食品衛生協会顧問との紹介を頂きましたので、関連して挨拶しました。
神奈川県では、今年3月中旬まで食中毒発生件数は9件、相模原市はゼロですが、他地域で食中毒の例としてアニサキスが原因で食中毒が発生したケースがありました。主に海産生産物のしめサバに生息されているものです。
手洗いの励行、調理器具の衛生管理等をしっかりして頂く事が大切とお話しました。
今年も市内で実施される食中毒キャンペーンに参加します。
午前中、地元公民館のバレーボール大会に選手として参加しました。
中学、高校、ママさんバレーと経験者が多く、白熱した試合が続きました。
東第一自治会チームは、一回戦で小学校先生チームに惜敗しましたが、みんな全力で闘いました。良い試合でした。
地域の皆さんと良い汗をかいて貴重な時間を過ごせました。
