公明党から小野寺慎一郎議員が代表質問に立ちました。はじめに、神奈川県のエネルギー政策について、太陽光パネル設置に際し、知事の示した「かながわソーラーバンク構想」が与えた影響は多大。一般家庭が全量買取制度の対象外となる公算が大きい中で政策目標達成の手法を変更することに対し知事自身の考えを聞いた。また、知事は今議会で新たに「かながわスマートエネルギー構想」を示し、２０２０年に県内の消費電力に占める再生エネルギーの割合を２０％以上にするとしたが県民固有のメリットはどのようなものか、また、県民の負担についてはどのように考えているのか聞いた。続いて脳卒中対策の発症登録及び糖尿病対策として予防や患者登録、継続的な治療などの疾病管理事業について、災害ボランティア支援として具体的に「地域防災計画・地震災害対策計画」の中の、災害救援ボランティア活動に関する記述の充実を図る、また、被災地及び被災者支援を考えている団体や個人に情報提供し、神奈川県内の団体や個人が支援出来ることを被災地側に伝えるなど県とボランティア団体が協働して総合的な調整窓口をつくる、障がい者支援施策について、精神障がい者を重度障害者医療費助成制度の適応対象にする、ものづくり人材の充実についてなど知事の姿勢を質問しました。
本会議が開かれ代表質問が行われました。知事の政治姿勢や東日本大震災の経験を活かした対策、
かながわ「ソーラープロジェクト」と新たに打ち出されたエネルギー政策、「かながわスマートエネルギー構想」、
医療・福祉・介護について、安全防災計画、医療のグランドデザイン等の質問がありました。
安全安心のまちづくりの推進のため、地域を回りお声を聞きました！河川や道路の整備に関するご要望等様々お聞きし調査し、地元の西家市議会議員と連携して対策を検討します。ミニ県政報告会も行いＤＶ対策や医療な関するご要望や問題点をお聞きしました。
みなはし商栄会の「味彩まつり」に参加し挨拶をさせて頂きました！東日本大震災の復興支援の意義を留めて行われ「がんばれ日本」「がんばれ東北」との幟も立てられ恒例の太鼓の演舞やお馴染みのサンバの踊りが披露され活気に溢れていました。「味彩まつり開催にご尽力された皆様に感謝し、ご参集の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」と挨拶させて頂きました。
小山地区自治会連合の「ふるさと祭り」に参加しました。オーケストラの演奏や盆踊り中でも小山地区が相模総合補給廠に隣接している事もあり小田急多摩線延伸音頭が何度となく流れ地域の皆さんと一緒に踊りました！地域の皆さんと友好を深める事が出来ました。東日本大震災の教訓として地域の皆さんが支え合う社会を構築して行くことが大事だと改めて感じました。
