12月18日 がん教育を県立高校改革 基本計画に盛り込む要望！

18日に開催された県議会文教常任委員会に於いて県立高校改革 基本計画(案)に「がん教育」を入れ込むよう要望しました。

「がん授業」は、教師と医療者・がん経験者、NPO団体などが連携して実施することが望ましいと思います。また、DVDなどがん経験者の映像化は、ご自分の体験と、そこから生まれた「いのちの大切さ」「いまを生ききることの大事さ」なども伝えられるため、最も説得力があります。昨年度の文科省・がん教育検討会においても話しが出ました。これから、さらに論議を深めるべきと思います。ただ、最優先は「生の声」とは思っています。

12月18日 宮城県塩竈市から感謝の旗！

宮城県塩竈市から神奈川県庁被災地派遣職員に感謝の旗が贈られました！

被災地派遣職員の皆さんは、復興支援に全力で取り組んで下さっています。
心より感謝申し上げます。

私は、本年3月の予算委員会で被災地に派遣した県職員の経験と貴重な意見を更なる被災地支援や今後の県の災害対策に役立てる事が必要と質問しました。また、派遣職員は、慣れない仕事や被災地の大変な状況からストレスが溜まっていることから心のケアが必要性を指摘しました。

県庁安全防災局長から、県職員の貴重な経験と意見を集約し、心のケアも実施する体制整備を行うとの答弁がありました。

3・11の教訓を忘れてはならない！