本日は、公明党相模原市議団と共に相模大野伊勢丹さん前で成人式記念の街頭演説会を開催しました。
公明党は、若者世代の支援に全力を尽くします。
少子高齢化・人口減少社会の中で日本が活力を維持して行くには、若い力が育つ環境を整備する必要があります。
長引く景気の低迷で、企業には職業訓練する余力がないことから、新入社員などが職業能力を高める十分な機会がないまま、即戦力としての期待に押し潰されそうになる若者社員がいます。
公明党は、携帯電話の番号ポータビリティ制度やジョブカフェ、法テラスなど青年政策を数多く実現して来ました。
また、ブラック企業も社会問題化しています。
公明党は、国会論戦を通じてハローワークを通じて大卒者を求人募集する企業に3年以内の離職者数、離職者率を求人票に記入する欄設けることを実現しました。任意ながら記入しない企業には、それなりの判断材料になります。
公明党は、今後とも若者が生きがいを持ち、やりたい仕事に就ける社会を築くため懸命に闘って行きます。