県政のどまん中!   佐々木正行日記

公明党の神奈川県議会議員(相模原市中央区)が日々の活動を綴ります。

3月29日 相模原市消防局の活動について視察!

2012年03月31日 | 実績・政策

はじめに、この3月に相模原消防署に配備した「端屈折はしご付き消防自動車」を視察しました。

はしご地上高35mは県内初、先端が屈折することで高層ビル屋上等のフェンスを超えての救助活動

がスムーズに行える。また、電線や樹木などの障害物を避けて建物に接近できることや水難救助等に

も機能を発揮します。

はしごに「伸縮水路」が装備されており、消火活動がスムーズに行えます。

 

平成22年度のはしご車の火災、救助、他の災害出場の出動件数は、合計で287件。

議会での公明党加藤市議の要望が実現したものです。

また、分署にて「Super Rescueはやぶさ」、「災害活動支援車」、「高所救助車」、

「排煙高発泡車」についての機能や活動状況をお聞きしました。

 


3月26日 日米小学生そろばんコンテストで挨拶!

2012年03月27日 | 実績・政策

昨年は、東日本大震災の影響で開催出来ませんでしたが今年は、晴天のもと、相模原市民会館で「日米小学生そろばんコンテスト」が開催されました。

全国珠算教育連盟神奈川支部顧問としてお祝いの挨拶させて頂きました。

東日本大震災の被災者や福島第一原発事故発生直後に日本を救おうと真っ先に救援活動をしてくれたのも米軍の皆さんでした。心より感謝申し上げます。

日米の小学生がそろばんコンテストを通じて交流し子供の頃に相互理解が深まることは誠に意義深いことです。

お互いに語学を習得し世界に羽ばたいて下さい。また、主催者やアメリカンスクールの先生方、保護者の皆さんに感謝申し上げてお祝いの挨拶としました。


3月21日 選手宣誓!

2012年03月22日 | 実績・政策
選抜高校野球大会が開幕した。東日本大震災で野球部員の多くが被害に遭った石巻工業高校の阿部主将の選手宣誓に感動しました。「日本が一つになり、その苦難を乗り越えることが出来れば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます。感動・勇気・そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。」努力して勝ち取った若き球児が日本が一つになり苦難を乗り越える必要性を世界に宣言した瞬間でした。
東北出身の哲人・阿部次郎の人生哲学も「自分のいる場所で最善を尽くす」でありました。
自分がどこに居ようとも苦難を乗り越えようとしている人のために最善を尽くしていかなければならないと新たに決意しました!

3月14日 予算委員会で質問しました!

2012年03月21日 | 実績・政策
3月14日に開催された予算委員会で①「水道管の老朽化対策について」及び②「高齢者を標準とする社会について」をテーマに質問しました!
東京オリンピック以降、高度経済成長期等に大規模に建設された公共施設が老朽化し更新のピークを迎えつつあります。特に水道施設の中でも水道管の老朽化は深刻です。企業庁の主水管の更新事業をはじめ、県立高校、県庁舎、地域県政総合センター、県営住宅についてそれぞれ水道管の埋設時期・使用管種・老朽化対策の現状について質問しました。来年度の予算案にも水道管の更新予算は一部で漏水時の場当たり的な予算しか組んでいない状況です。県は耐震化対策には以前から取り組んでいますが、目に見えない埋設されている水道管の老朽化対策には消極的です。建築物と設備系の老朽化は異なり、設備系の老朽化や更新時期は先に来ることは明らかです。財政難であることは承知しているが、まず、現状を把握し計画的に更新して行くことが必要です。建設時の図面や仕様書を確認すれば耐用年数が明らかになることからデータをしっかりと掌握して自治体経営者として公共施設のマネジメントをしっかりするべきであると訴えました。教育委員会、公営住宅担当部局等、現状把握し老朽化対策に取り組むとの答弁でした。

3月21日 県立相模原中央支援学校卒業式に出席!

2012年03月21日 | 実績・政策

県立相模原中央支援学校幼稚部修了式及び小学部・中学部の卒業式が晴天のもと行われました。

みなさん元気で卒業証書を受け取っていました。

ご臨席の保護者の皆様並びに校長先生はんじめ諸先生方に心より敬意を表します。

みなさんの将来が、輝く夢と幸せで一杯でありますようお祈りいたします。

ご卒業おめでとうございます。