県政のどまん中!   佐々木正行日記

公明党の神奈川県議会議員(相模原市中央区)が日々の活動を綴ります。

5月28日 自動排泄処理ロボット視察!

2013年05月28日 | 日々の活動
「トイレの介護がずっと楽になる」自動排泄処理ロボット「マインレット爽」について視察しました。



老老介護を意識して作成された全自動の特定福祉用具として介護保険の貸与品目対象機器の指定を受け、在宅介護の排泄介護に期待が高まっています。
寝たきりの高齢者の排泄介護の負担が大幅に軽減されるだけでなく、ご本人の排泄感も爽やかとのことです。
実際に装着してみました。



オムツ交換は、介護現場では、定時交換が多い中、センサーで感知することで適時に処理できることから利用者に爽快感を与えることと衛生面で褥瘡にも良いようです。
セラピー用アザラシ型ロボット「パロ」も拝見しました。


5月25日 ビギナーズジョグチャレンジin茅ヶ崎!

2013年05月25日 | 日々の活動
今日は、「ビギナーズジョグ チャレンジ in茅ヶ崎」が開催されました。
日頃の運動不足を解消するきっかけになればと多くの方が参加てくれました。
佐々木さやか党女性局次長・青年局次長も参加して一緒に走りました。
はじめる前に、高橋コーチから準備体操を兼ねたジョギングの基本を教しえて頂きました。








5月24日 希望ある未来へ若き変革の力!

2013年05月24日 | 実績・政策
佐々木さやか党女性局次長・青年局次長・弁護士!

希望ある未来へ若き変革の力!
「苦労している真面目な人の見方に」と弁護士の道を志す。生活現場の最前で問題解決に取り組みました。
原発周辺から自主避難している母子らが対象の「高速道路無理化」早期実現を政府に要請。5月の大型連休前から2014年3月31日までの実施を実現。
【佐々木さやかの政策】
◯中小企業の資金繰り支援
◯規制緩和、税制優遇で先端産業を活性化
◯働く女性、管理職に就く女性の割合を主要先進国並みに
◯孤独死ゼロへ在宅医療・介護環境を整備
◯公的施設や学校などの耐震化と高機能化を推進


5月20日 光る公明党の実績①

2013年05月20日 | 実績・政策
「15カ月予算」本格始動!
光る公明党の実績①
復興・防災
被災地支援を力強く!
[復興予算増額25兆円に]
公明党は民主党政権が決めた復興予算枠を見直し、2011年度から5年間の予算枠を19兆円から25兆円に増やしました。
12年度までに17.5兆円が計上され、13年度には19兆円を突破しることが確実になっていました。
増額分の6兆円は政府が持つ日本郵政株の売却などで賄います。

命を守る老朽インフラ対策!
[防災・減災交付金に1.6兆円]
国民の命を守る「防災減災ニューディール」の旗振り役を公明党と太田国交相が担い、道路や下水道、港湾などインフラの老朽化対策がスタート。
地方自治体に向けには「防災・減災交付金」1.6兆円を確保。通学路の安全対策など事業が前進します。

公立小学校の耐震化率
[84.8%(昨年4月)→94%]
昨年4月時点での84.8%から約94%まで引き上げられます。
公明党は国会議員と地方議員が連携して小中学校の耐震化事業を加速させてきました。

5月18日 アレルギー疾患対策基本法案を衆議院に提出!

2013年05月18日 | 実績・政策
自民・公明両党は17日、ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患対策を総合的に推進する「アレルギー疾患対策基本法案」を衆議院に提出しました。
アレルギー疾患は、国民の約2人に1人が罹患しています。また、昨年12月には、東京都調布市の小学校で、給食による食物アレルギー死亡事故が発生し、社会問題となりました。
同法案では、こうした状況を踏まえて、行政や医療・学校関係者などの責務を明確化しました。
基本理念では、総合的な施策による生活環境の改善や、住居地域に関係なく適切な医療を受けられる体制づくりなどを掲げました。
国に対しては、基本指針の策定義務付け、5年ごとの見直し、都道府県については対策の推進に関する計画を「策定できる」としました。
公明党は、2010年5月、参院に同法案を提出。11月8日には、自民党と共同で衆院に法案を提出したが国政選挙の影響でいずれも廃案となっていました。
今回3回目の提出でなんとしても成立させます。