神奈川芸術劇場の初代芸術監督である、演出家の宮本亜門さんは、「今日産声を上げた神
奈川芸術劇場を皆さんで大人に成長させましょう！」、「劇場は人間の感動や喜び、痛み、
悩みなどを感じ合う場所。訪れる人を幸せにできるように頑張りたい」、「日本が外からの西
洋文明とともに変わっていった場所。これからは、県に国に世界に地球にここから発信して
いきたい」、と挨拶されました。
演劇、ミュージカル、ダンスなどの舞台芸術専用の施設として、魅力的な劇場になるため
に、みんなで育てようとの訴えに共感しました。
県と指定管理者である財団法人神奈川芸術文化財団の主催による神奈川芸術劇場の開
館記念式典であることから所管する県議会県民企業常任委員会委員として出席させて頂き
ました。劇場ゆかりの方々からもご挨拶がありました。
国会議員では松あきらさんだけが出席していました。
来賓として松あきらさんをはじめ、私たち県議会議員も紹介され恐縮しましたが所管する委
員会に所属している責任も感じました。日本の景気・経済が極めて厳しい時だからこそ文
化・芸術を創造していくことが人間にとって大切なことだと思いました。
相模大野駅デッキで「成人の日」を記念する公明党街頭演説会を開催しました。
市議会議員、市議予定候補者と共に14時、16時に公明党の青年政策を訴えました。
今年度、成人を向かえる方の人口は全国で１２４万人、神奈川県で85,299人、相模原市
で7,283人となっております。
私もひとコマ、相模原市はたちのつどいに参加させて頂き半年掛けて成人の代表の皆さん
が製作した「二十歳の温度」新成人15人へのインタビューを拝見し感動しました。
また、開会前には、小中学校の風景写真などをスライドショーで放映し懐かしい母校が映し
出されると歓声が沸いていました。「三行ラブレター」も感動的でした。
若者の将来のために景気・経済・雇用・年金・介護・医療等、課題が山積していますが、雇
用創出、暮らしやすい地域、安心・安全のまちづくりのために全力で取組んでいこうと、あら
ためて決意しました。
新成人の皆さんの今後のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます！
淵野辺公園隣接地で行なわれた相模原市出初式に出席しました。
相模原市各地区の消防団の皆様及び相模原市消防署員の皆様の日頃の市民
の身体・生命を守るご貢献に感謝です。
相模原市民会館大ホールで行なわれた宅建協会相模北支部（坂本久支部長）
主催の「夜回り先生」として知られる水谷修先生の講演会に参加しました。
参加した多くの皆様が感動し、子どもたちの将来の為に今の大人が今日から
自分は何が出来るか？と考えさせられたと思います。皆さんが持つ純粋な気持
ちを引き出して頂きました。
自分にも当てはまるハッとする様な普段の家庭での具体的な話から親子関係や
子どもたちとの接し方について熱く語って頂きました。
開会の挨拶をする坂本久支部長
終了後挨拶する神奈川県宅建協会和氣猛仁会長
講演中に水谷先生から「ひきこもり対策を県で推進している県会議員の佐々木君
来てる？」「頑張ってるね！ありがとう！」等と声を掛けて頂き誠に恐縮しました。
当日、会場裏で撮影、激励して頂きました。
