最近、一緒に勉強している仲間たちと、チーム別で調べたり実験をしたりしています。
チームでのZOOMミーティングの様子は、録画をFacebookグループページにシェアして、他のチームと共有しています。
その録画を見て気づいたのですが、ZOOM映像では、私の視線が常に横ズレしていました。
まるで私が、人の話を聞いてないみたい💦
めちゃ気になりました。
原因は、外付けのカメラの位置が、モニターの正面からやや傾いていたこと。
私は、モニターを見ているのですが、カメラがそれを斜めから撮るので、視線がズレてしまうんですね。
それで、ちょっと検索してみたら、好印象に見えるカメラテクとかモニターの真ん中で写せる小型カメラとか色々出てきました。
まず私が行うことは、カメラの位置調整からですかね。
負担ない範囲で、工夫をしていきたいものです。
(チームの方々からは、そんなこと全然気にしていないし、だいたいそんなに顔見ていないって言われそうですが🤣)
そういえば、目線で思い出したのですが、欧米系のヒーローが正体を隠す時は、アイマスクが主で、口元がみえていたりしますね。
加えてサングラスの人は、欧米ではあまり不審がられないのに、口元を隠すと不審がられる傾向にあります。
ということは、不審がられず正体を隠すには、目がポイントになる?のでしょうか
対して、日本では鞍馬天狗(古っ!🤣)に代表されるように、目元が見えていても口元を隠していれば、正体を隠すことに。
そして、口元を隠していてもあまり変に思われないのに、目が見えない黒サングラスの人にはなんとなく不安を抱いてしまう傾向があったりしますね。
こちらは、不審がられず正体を隠には 口がポイントになる?のでしょうか。
う〜む。
なんだか頭がこんがらがってきました。ははは
ちょっと仮説を立ててみました。
- 「目とその動き」が他人との区別、つまり個性や感情の主な判断材料にしているのが欧米人の傾向。
だから、集団の中で個をさりげなく隠すには、目を隠す。
- 「口とその動き」が他人との区別、つまり個性や感情の主な判断材料にしているのが日本人の傾向。
だから、集団の中で個をさりげなく隠すには、口を隠す。
目の色が欧米人の方が豊富なことや宗教的なことなど、様々な要因があるかと思いますが、なんだかそう考えると面白い感じがします。
そこで気になるのがマスクですね。
たしかに、このような文化・習慣の違いからか、日本ではマスクを取り入れることにあまり抵抗が無いようですが、マスクが常態化することは、日本人にとっては個を隠すことにつながりやすいのかもしれません。
ただでさえ、調和を重んじる日本人が、マスクによってより個性を隠す方向に進んでしまうとしたら、なんだか息苦しい感じがしますね。
もしそうだとしたら、やはり、日本人ほど身体全体を使って、気持ち良い!と感じる時間を、大切にしてほしいと感じます。
なぜなら、動いて感覚を刺激して身体を感じることが、自己を確認する第一歩だから。
自己確認がなければ、自己表現はできませんよね。
また、どうせ自己確認するなら「気持ち良い、心地よい」方が良いじゃないですか。
身体全部が、気持ち良い!と感じるには程よい運動が一番!
気持ちよくって、身体を丈夫にすることが、より良い自己確認につながる。
そのことが自己表現にも良い影響を与え、しいては周りとのコミュニケーションが良い方向に進むとしたら、こんな素敵なことはありませんね。
感染者数が減ってきているとはいえ、まだまだマスク生活は続きます。
淡々と、日々感染対策をしながらも、身体を動かすことを積極的に日常に取り入れて自己確認する。
まずは、ここからいかがでしょうか。
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