やおぶろ vol.2

スキー大好き、やおりのブログ。

カナダ旅記-71

2007-08-21 | Canada 2007
2月21日/サンシャインビレッジ。


本日の遊び場は「サンシャインビレッジ」スキー場。
Webはこちら↓ http://www.skibig3.com/



レイクルイーズ、Mt.ノーケイと合わせて「Big 3」と総称される、
カナディアンロッキーエリアを代表するスキー場のひとつ。

(Webより超訳)
 豊富な天然雪に恵まれたサンシャインビレッジは、11月中旬から
5月下旬までという長期にわたるスキーシーズンが自慢。
 世界的なリゾート地・バンフから車でわずか15分という好立地、
ベースから伸びる新設8人乗り高速ゴンドラに乗ること約13分で
3,300エーカーにおよぶ広大な滑走エリアへアクセス可能。 云々。



ご案内のとおり、街からバスでゲレンデベースまで、ゲレンデベース
から高速ゴンドラでゲレンデへ。こういった流れが非常にスムーズ。

さらに、サンシャインビレッジは

「ゴーツアイ/Goat's Eye」
「ルックアウト/Lookout」
「スタンディッシュ/Mt. Standish」

という3つの山からなるスキー場で、ゴーツアイの横並びにルック
アウトがあって、ルックアウトの“お膝元”みたいな位置にスタン
ディッシュがあって、スタンディッシュとゴーツアイは斜め向かい
みたいな位置関係にあって……(?)という、立体的なレイアウト。


カオルくんを先頭に、まずはルックアウトへ上がる。
陽射しは穏やかだし、眺めはいいし、いい気分だね~、などと嬉しく
リフトに乗っていたが、たちまち鼻毛センサーが稼動し始めた。

寒い

寒いときはカラダを動かすに限ります。早いとこ滑りましょうよ。

ところでカオルくん。
昨日、一昨日とゆきちゃんが見事なガイドをしてくれたおかげで、
我らすっかり「ガイドはやっぱり現地だね♪」が身に染みている。
ヘリ組だって昨日はデレックさんのナイスガイドだったんでしょ?

我らの顧客満足度を満たすには相当な頑張りが求められるよ。
そう言って、本日最初の軽めの毒を散布すると、
カオルくんは、
「任せといて。04年にも滑ってるから。オレの記憶は鮮明だよ♪」
ポンと胸をたたいた(パッション)


「オレの記憶は鮮明だよ♪」(そのコトバ、信じていいの?)


04年ってのは3年前。カオル企画第2弾@ファーニーの直前にヘルプ
だか研修だかで、バンフ入りしたときのことだね。
ようしそれなら早いとこ滑ろう。 「オレの記憶は鮮明だよ」という
その言葉、どこまで信じていいのかは不明だが、とにかく滑ろう。
立ち話は無用だ。鼻毛が凍る。





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