やおぶろ vol.2

スキー大好き、やおりのブログ。

唾石 計測。

2007-03-12 | calculus(唾石症)
退院から3日経ちました。

鼻血はもう出ません。ぶーぶーだったのは手術当日だけ。
唇の皮がむけたところはもう再生されています。
ただ、口角がちょっと裂けており、食事に難儀しています。

また、手術中に口を開けておく器具が当たっていたために、
歯茎も一か所、パクッと裂けており、今はそこがそのまま
「東京都」みたいな形をした巨大な口内炎に……(痛)

現在のところ、患部および周辺は、

・手術創
・口角の裂傷
・口内炎
・気管チューブ挿管による喉のかすれ
・ベロビリ

など、各種の痛みがブレンドされている状態。
なかなか複雑です。

びりびり痺れる舌べろですが、神経は切れていませんでした。
ということで、自然治癒を、月単位で待つことになります。
何よりもこれが一番 時間のかかることになりそう。

さて、
お持ち帰りした唾石ですが、
お持ち帰りの過程で振動が加わったのと、乾燥が進んだため、
5粒からさらに崩れて9粒になってしまいました。

ウィスラー滞在時に、もんちと「ぜひ撮ろう」と話していた
唾石のサイズ。方眼紙の上に並べて計測してみました。



左はじのが核になっていた粒で、直径6~7ミリくらい。
これにその他の小粒たちが形成されてはくっつき、
くっついては成長を続け……、
といった具合で、徐々に大きくなっていったようです。


これらが一丸となると……



こんな感じ?


やりすぎ?