退院から3日経ちました。
鼻血はもう出ません。ぶーぶーだったのは手術当日だけ。
唇の皮がむけたところはもう再生されています。
ただ、口角がちょっと裂けており、食事に難儀しています。
また、手術中に口を開けておく器具が当たっていたために、
歯茎も一か所、パクッと裂けており、今はそこがそのまま
「東京都」みたいな形をした巨大な口内炎に……（痛）
現在のところ、患部および周辺は、
・手術創
・口角の裂傷
・口内炎
・気管チューブ挿管による喉のかすれ
・ベロビリ
など、各種の痛みがブレンドされている状態。
なかなか複雑です。
びりびり痺れる舌べろですが、神経は切れていませんでした。
ということで、自然治癒を、月単位で待つことになります。
何よりもこれが一番 時間のかかることになりそう。
さて、
お持ち帰りした唾石ですが、
お持ち帰りの過程で振動が加わったのと、乾燥が進んだため、
5粒からさらに崩れて9粒になってしまいました。
ウィスラー滞在時に、もんちと「ぜひ撮ろう」と話していた
唾石のサイズ。方眼紙の上に並べて計測してみました。
左はじのが核になっていた粒で、直径6～7ミリくらい。
これにその他の小粒たちが形成されてはくっつき、
くっついては成長を続け……、
といった具合で、徐々に大きくなっていったようです。
これらが一丸となると……
こんな感じ？
やりすぎ？
鼻血はもう出ません。ぶーぶーだったのは手術当日だけ。
唇の皮がむけたところはもう再生されています。
ただ、口角がちょっと裂けており、食事に難儀しています。
また、手術中に口を開けておく器具が当たっていたために、
歯茎も一か所、パクッと裂けており、今はそこがそのまま
「東京都」みたいな形をした巨大な口内炎に……（痛）
現在のところ、患部および周辺は、
・手術創
・口角の裂傷
・口内炎
・気管チューブ挿管による喉のかすれ
・ベロビリ
など、各種の痛みがブレンドされている状態。
なかなか複雑です。
びりびり痺れる舌べろですが、神経は切れていませんでした。
ということで、自然治癒を、月単位で待つことになります。
何よりもこれが一番 時間のかかることになりそう。
さて、
お持ち帰りした唾石ですが、
お持ち帰りの過程で振動が加わったのと、乾燥が進んだため、
5粒からさらに崩れて9粒になってしまいました。
ウィスラー滞在時に、もんちと「ぜひ撮ろう」と話していた
唾石のサイズ。方眼紙の上に並べて計測してみました。
左はじのが核になっていた粒で、直径6～7ミリくらい。
これにその他の小粒たちが形成されてはくっつき、
くっついては成長を続け……、
といった具合で、徐々に大きくなっていったようです。
これらが一丸となると……
こんな感じ？
やりすぎ？
こんなのが、あんなとこに入ってたとは・・・
痛かったね。
ほんとにおつかれちゃん。
色々痛みは残っているようですが
しっかり、ゆっくり治してちょうだいね。
なんだか2月と3月が入れ替わったような寒さが続いてるから、
これらの痛みに加えて風邪などひかんようにね。
そうそう手術な誕生日
石くれる？
やっぱり、いらないや。
実際やおり様の体の中にあったのですよね～。
よくご無事でカナダ2週間乗り切りましたね。
ほとほと感心。
石君も良い子だったのか？
えぇ。こんなものが、あんなとこに入ってました。
結石というのは、石の大小にかかわらず激痛だと、
何かに書いてありました。
でも、いくらなんでもデカすぎだよね。我ながら。
寒の戻り、そわそわしますね♪
龜さん＞
唾石は、唾液中の石灰成分が多いなど、
その人の体質により生じるんですってよ。
発症のその日まで、何年もの間、気づかずに
暮らしていました。
あなたの唾液腺でも、こっそり育ってるかもよ。
姐さん＞
カナダ滞在中はほんとにいい子で、助かりました。
大きすぎて患部にガッチリはまり、もはや暴れる余地がなくなっていたんだと思います（怖）
いがちゃん＞
ホント、「人体の不思議」だよね～。
こんなことがまさか自分の身に起きるとは、思ってもみませんでした。
やおり、また一つ成長（？）
こんなのが詰まっていたとは。
無事摘出できてよかったです。
つまりがとれてしゃべりのキレが増すことを恐れています。まろやかになっていることを期待します。
まだまだ術後の痛み等々があるようなので早期鎮痛できたら良いですね。
折りに触れてのあたたかいお見舞いと励ましの言葉、
ありがとう。あったかいね。
おかげさまで無事摘出です。
そして患部の疼痛が残る状況ながら、なんと仕事を再開しています。いきなり深夜帰宅……（疲）
やん様もとうとう職場復帰でしょうか？
しゃべりのキレはもちろん健在♪
まろやかだなんて、そんなんありえへんねん♪
同じく「唾石症」とのことで、お見舞い申し上げます。
五反田の関東病院の口腔外科！
ずばりです。
わたしは斎藤健一先生に執刀していただきましたよ。
ちーさんがこれまで「経過観察」だったのは、痛みが出ていなかったからでしょうか？
仮に痛みがないとすると、何も慌てて手術をしなくても……とお思いになるかも知れませんが、ひとたび痛みが出ると、このブログにもつづっていますが、大変つらい思いをします。
体の成分からできたものとはいえ、どうせ要らないものですし、関東病院なら心配いりませんし、都合がつくようであれば早めに取ってしまったほうがよろしいかと。
ちーさんが、早々に煩わしさから解放されますように。
「斉藤先生」とブログに書いてあったので・・・もしや？！・・・と思っていました。私も診察を受けたのは斉藤健一先生です！！
私が最初に唾石症と診断を受けたのは１０年前・・痛みも腫れもひいたので自然に出てくるかも、ということで「経過観察」してました。たまに食事のときに痛くて腫れてもすぐにひいていたのでほったらかしていました。
他の病院も行ってみようかと思っていましたが、やおりさんのお返事をみて関東病院で手術しようかなと思います。
どうもありがとうございました。