やおぶろ vol.2

スキー大好き、やおりのブログ。

明日、入院。

2007-03-05 | calculus(唾石症)
今朝、テレビで、
DJ OZMA が「な~な~ななな~♪」と踊っていました。
今回のカナダでは、このフレーズ、この振り付けが、すっかり我らの
符丁と化しておりましたので、本家本元のパフォーマンスをこうして
改めて見ますと、おかしさと懐かしさ(?)が激しく交錯します。




いよいよ明日は入院です。

およそ二ヶ月にわたり煩わされてきた唾石とも、やっとお別れ。

段取りは以下のとおり。

6日 入院
7日 手術
8日 経過観察
9日 退院


今朝は「入院の手引き」を読みながら荷造りをしました。
荷造りといっても、必要なのは

入院にかかる書類・パジャマ類・洗面用具・スリッパ。 以上。

これらにプラスして、時間つぶしの本を持参します。


入院前に、と思って進めた確定申告の記入も無事終わり、本日
このあと提出に。

まったくこの唾石には、すっかり翻弄されてしまったけれど、
なんだかんだでカナダも行けちゃったし、
あとはもうすっかりお医者さまに身を委ねるばかり。
今は、摘出後の唾石と対面するのが待ち遠しいくらいです。


残る心配事をあえてここに書き記すならば……、

・ベロビリの行方。
 先日も書きましたとおり、最初の口内切開手術の後遺症として
 続く舌ベロびりびり感…。舌神経の損傷の程度と今後の回復の
 具合が、今は唾石そのものよりも気がかり。

・生涯初の全身麻酔&尿カテ挿管。
 局麻でこの石が取れないのはすでに経験済み。
 でも、全身麻酔はちょっと怖い。
 そして尿カテはすごく恥ずかしい。オトメとして。

・術中の自分の顔。
 麻酔によって眠らされ、口を開けられ、気管チューブを突っ込まれ、
 さらに舌を引き出して固定されながら口腔切開手術を受ける自分の
 顔は、その時一体どれだけおかしなことになっているのか。
 ベロの垂れた57歳のペコちゃん(出典:週刊SPA!)レベルか?
 考えるのが怖い。

そういえば、神楽坂の“ペコちゃん焼き”は販売再開だそうですね。



キ○コから、
「みんなで見舞いに行く」との予告がありました。
お待ちしています(面会は20時までです)
ところでみんなって、どの程度のみんななのだ……!?