山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

畑にしばらく行かないと

2017-10-08 | めぐる季節と自然
九州北部豪雨からもう3カ月だなんて信じられない。ほんの2、3週間前のことのように思える。
以前はあんな洪水のようなことはまず起こらなかったような気がするけど、
このごろ頻繁にああいうニュースを目にして、あまり驚かなくなってしまった。

子供の頃、大雨が降ると家の裏の道が水深5㎝ぐらいになることがよくあった。年に1度ぐらいはそういうことが起こっていた。住んでいたところは「新田」と言われる平地だから、不思議ではない。
けれど、30年ぐらい前にはすっかりそのようなことがなくなった。子どもだから気づかなかったけれど、いつのまにか道路の排水工事をしっかりしたせいなのだと思う。だから洪水のようなことは昔と比べて起こりにくくなっているのだと思ってたけど、最近はそうではないのだ。


で、仕事の中にこもっていて、時間の流れ方がよく分からない。
自分が畑をやっていることを、すっかり忘れていた。
今日あたりナスとオクラの様子を見にいかなければならない。
畑はしばらく行かないと行くのが怖くなる。
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