タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

いろんなことがあった日曜日!

2022年05月15日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

今日(15日)は、朝からいろんなことがあった日曜日でした。まずは朝4時に目が覚めて、いつもどおりに「リンゴ黒酢のトマトジュース割り」を飲んで気分をシャキッとさせて朝刊を読んだ後、毎朝のルーティーンである本家のブログを更新しました。今日もアルビが勝つといいな。

5時半過ぎに自宅を出発し、毎週日曜の朝恒例の「おはようマラソン」に」参加しました。信濃川の土手を約7Km、気持ちよく走りました。

自宅に戻ってシャワーを浴びて(ついでに風呂掃除も)朝食をとり、市民体育館に出発。今日は市民体育館で「春季市民卓球大会の中学生の部」が開催されるのです。

ボクが役員を務める長岡市卓球協会の開催する、今年度初の中学生を対象とした大会です。コロナ禍で大会中止が相次いだ中で、久しぶりの大会開催となりました。今日は会長の代理で開会式でご挨拶。1回戦が無事スタートするのを見届けて、また自宅に戻りました。次の任務が待っています。

今日は、ボクの町内のS神社の春季例大祭でした。コロナ禍で神輿や芸能発表などは今年も中止ですが、ボクら役員が神主さんを迎えての例大祭の儀式だけは実施しました。ボクは町内委員の中で「文化教養委員」という役をいただいていて、この例大祭の準備や運営の仕事を割り当てられています。10時半からお昼を挟んで2時半まで、役割を遂行させていただきました。無事に終わってホッとしました。

自宅に戻ると、J2リーグの町田ゼルビアVsアルビレックス新潟戦は既に前半終了間際で、アルビは1点のビハインド。テレビの前で(DAZNです)女房と必死に応援しましたが、結局1-2での悔しい敗戦となりました。アルビもよく頑張っていましたけどね。詳細は、明日の朝にこちらで更新します。

4時半からは外仕事です。草刈り機で庭と畑周りの雑草を刈って、プランターにスナップエンドウとひまわりの苗を植えました。

こんな感じです。上手く育つといいな。残りのひまわりの苗は、チューリップを撤去した後の花壇に植えました。あとまだ、百日草の苗を育てているんだけど(まだまだ小さいです)、これもどこかに植えなきゃなりません。どうなることやら?

庭をグルッと回ると、小手毬がちょうど見頃を迎えていました。

で、夕食に「タケノコづくし」の料理をビールと共にいただいて、ドラマ「鎌倉殿の13人」を見て、今こうしてこちらのブログを更新しています。あぁ充実した1日でした。それでは、おやすみなさい。

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お手軽ランニングコース

2022年05月13日 | 徒然なるままに

ボクは趣味で時々走っています。年も年ですし若い頃に陸上をやっていたというわけでもないので、無理をせずにチンタラ走って「あぁ気持ちいい!」って感じるレベルなんですけどね。それでも仕事を最前線からリタイアして以来のここ数年は、一応「月間100Km」を目標に走っています。

一番多く走るのは、信濃川の土手ラン7Kmコースです。仕事帰りに走ったり、日曜朝の「おはようマラソン」でも走ります。週に2~3回走ることが多いですね。それ以外にも自宅発着の「農道12Kmコース」と「雪国植物園5Kmお気軽コース」を、時間や天候の状況を勘案してチョイスして走っています。

今日(13日)は「夕方から雨」の天気予報だったので、定時に仕事を終えて帰宅してからすぐに「雨が降らないうちに30分ほど走っちゃおう!」ということで、「雪国植物園5Kmお気軽コース」を走りました。

まぁこんな長閑な畑の中の道を、グルッと走るコースです。走りながら「おっ!ここの畑は順調に野菜が育ってるな」などと、自分の家庭菜園と比較しながら観察するのも楽しみです。道路の右側は工業団地です。

タンポポの綿毛が、風で舞い飛んでおりました。子どもの頃に「タンポポの綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなる」なんていうニセ情報を真剣に信じて、必死で耳を押さえて走り回っていた記憶があります。あの頃に平気で使っていた聴覚障害者の方を指す言葉は完全に差別用語だったな…と、今は思います。ボクらが子どもの頃って、そんな言葉だらけでしたよね。人権感覚なんて、あったもんじゃなかった。

田んぼのエリアに入ってくると、水を張って田植えを終えた田んぼに、「逆さ富士」のように景色が映って、とてもキレイです。

ランニング用腕時計(GARMINです)のGPS機能で、こんな風に走ったコースの記録写真を始め、Kmあたりのラップタイムとか、心拍数とか、いろんなデータを分析できるから本当に便利ですよね(ほとんど活用できていないけど)。

走りながら撮影した写真などをちょっと合成して、ランニング愛好者のSNS(Run trip)にアップ。「Nice Run」をいただいて(「いいね」みたいなもんです)仲間から刺激をちょうだいしています。これもモチベーションアップになりますよね。まぁ「記録を残すこと」は「継続するため」に必要な行為だと思います。はい、これで終了。今月はまだ40kmほどしか走っていないので、後半ちょっと頑張りたいと思います。

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大積のタケノコ

2022年05月12日 | 竹と生きる

今朝の新潟日報の「長岡・小千谷・見附版」のページに、「大積のタケノコ」の話題が記事になっていました。大積地区といえば、わが家からもそう遠くはない長岡市の外れにある地域です。

記事によると、大積地区の皆さんは十年ほど前から「大積たけのこ出荷組合」を結成して地区内3か所ほどの竹林を適切に管理し、この時期に良質なタケノコを出荷しているとのこと。今がその最盛期で、この記事の取材日には20本ほどのタケノコを収穫したと記事にありました。ご覧のように、ちょっとやらせっぽい構図でタケノコを収穫する写真も掲載されていました。

写真から判断するに、このタケノコはわが家で収穫されるタケノコとまったく同じ色艶です。孟宗竹のタケノコですね。1日20本の収穫量というと、今シーズンのわが家の1日の最高収穫本数が18本ですから、だいたい同じ規模かあちらがちょっと広い竹林なのかな?っ感じです。

「大積たけのこ出荷組合」は、JAの経営する「なじらーて(関原店)」に出荷しているとのことです。「なじらーて(関原店)」といえば、少なくとも大積地区よりはわが家の方がずっと近くにある野菜販売等の店舗です。「う~ん、ボクにもビジネスチャンスはあるかな?」なんて考え始めました。

以前にここここで、わが家のタケノコ収穫について記事にしましたが、このところ「毎朝のタケノコ掘り」はボクの日課になっています。ボクや女房の職場の同僚、ご近所、親戚、友人、卓球仲間などにも一通り配りましたし、夫婦や親子で「八百政家タケノコ掘りツアー」にやってきた知人も3組ほどいます。まぁみんな楽しみにしているので、これはこれで(タケノコで稼がなくても)いいのかな?とも思っています。

わが家の食卓は、昼のお弁当も含めてこのところずっと「タケノコずくし」です。ボクはタケノコ大好きなんですが、さすがに飽きてきました。「今年は冷凍保存の方法も工夫してみるわ」と女房が申しておりました。

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NAMARAの森下くん

2022年05月11日 | 徒然なるままに

ボクらアルビサポーターにとっては、「ビッグスワンのスタジアムMC」としてお馴染みの森下英矢(もりしたひでや)くん。その森下くんと、同じ新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐさんの2人が、今日(11日)の新潟日報に掲載されていました。「結成25周年 これがNAMARAの生きる道」という連載特集の第1回目の記事です。

森下英矢くんと高橋なんぐさん。同い年で高校の同級生もあるこの2人は、共に長岡市の出身です。ボクが森下くんは「くんづけ」で、高橋さんは「さんづけ」して呼んでいるのにはわけがありまして、実はボク、森下くんについては彼が中学生の頃からよく知っているのです。森下くんのご両親は長岡市では知る人ぞ知る存在ですし、ボクは森下くんのお姉ちゃんとも関わりがありました。

そんな森下くんは今、ビッグスワンでのMCの他にも多くの講演をこなして活動しています。そのテーマの1つが「子育て」てあり、発達障害のあるご長男の子育てについてもオープンに笑いを交えて語っているとのこと。素晴らしい活動だな…と思います。

一方の高橋なんぐさんも、ボクがPTA活動に関わっていた時代に講演を聴いたことがあります。さまざまなジャンルの話を、親や子どもたちの反応を見ながら次々に笑いを交えて展開する姿に、すっかり魅了された記憶もあります。たぶん一緒に写真を撮らせてもらったので、画像保存用のHDDの中を探せば出てくるかもしれません。彼が2019年に大きな病気をされていたことは知らず、今回の記事で初めて知りました。

森下くんと高橋さん。長岡市出身の2人のNAMARAのお笑い芸人が、これからもますます活躍されることを心から祈念しています。皆さんも、いろいろなところで講演に呼んであげてくださいね。

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長岡でも「ひまわり」を上映!

2022年05月09日 | 徒然なるままに

以前にここでも話題にした映画「ひまわり」が、長岡でも上映されるとのニュースを耳にしました。

早速、長岡駅ビルCoCoLo内にある「文信堂書店」のプレイガイドに行ってきました。掲示板にもしっかり映画のポスターが貼ってありましたよ。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストラヤンニの大ヒット恋愛映画「ひまわり」。当時はこの映画のロケ地となった広大なひまわり畑が、ウクライナにあるとはまったく知りませんでした。

初めて映画館で「ひまわり」を見てから50年。半世紀も経ったのですね。あれ以来、テレビの洋画劇場等で見たことはあったんでしょうか?そんな記憶もありません。映画のあらすじも大まかには覚えていますが、細かいところは全部忘れてしまいました。

「ひまわり」を見た50年前にはまだその存在すら知らなかった妻と一緒に、6月10日に「ひまわり」を見たいと思います。きっと当時とは違った感動を味わえるんだろうな…と思っています。楽しみだな。そして、現在ロシアの侵攻を受け続けているウクライナにも思いを馳せながら、世界平和を願いつつ映画を鑑賞したいと思います。

コメント (2)
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