ここ2日ばかり、雪国の2月とは思えない天候が続いています。太陽の光が射し気温もぐんぐん上昇して、積もっていた雪もあっという間に溶けてきました。昨日は「ちょっと信濃川の土手を走ってみようかな?」ってことで、午後から久しぶりの土手ランにチャレンジしました。
信濃川の土手はこんな感じです。もちろん周りに雪は残っていますが、土手道はほとんど乾いていました。
はい。ランニングをしながら長生橋の向こうに東山連峰を見てみました。中央に見えるのは市営スキー場です。「西洋の貴婦人」の雪形が見えますね。去年のブログ記事でも書いた「西洋の貴婦人」ですが、覚えている方はいますか?
去年この記事を書いたのは3月半ばですから、雪形の出現も今年は1か月以上早いですね。昨日は久しぶりに土手ランを10km。長岡大橋から長生橋の周回コースに加え、左岸側を少し走って距離を調整して10kmにしました。撮影した写真とともにランナーズSNSの「Run-trip」にアップしたのがこの画像です。
そして1日経って、今日の昼休みです。午前中からあまりに天気がよく、「こりゃぁ昼のウォーキングをしない選択肢はないぞ!」ってことで、いつもの土手ウォーキングを3.5kmです。今年初かな?
このお天気ですよ。何度も言いますが、とても雪国の2月の景色とは思えません。いやぁ〜今年は雪が少なくていいですなぁ…。いや、あんまりこういう事を言うと、スキー場関係者や除雪業者の方には悪いですかね。でも、朝の除雪作業もほとんどせずに済んだし、できればボクの残りの人生がずっとこうであってほしいです。