親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

年が変わる

2005年12月31日 16時28分34秒 | 過去~徒然から~
さあ、大晦日です。今日は、皆と飲んで、初詣、初日の出に行こうと思っています。

今年一年は色々ありましたね。
就職先が決まったり、このブログを始めたり。

今年一年を一字に込める。
というのが確か京都の寺院でありますよね。私もそれにならい、今年を考えてみたいと思います。
今年は…、

『起』

なんていうのでどうかな?

…って、聞いても答えられる人はいないか。(笑)

来年は、飛躍の年にできるといいですね。
がんばっていきます。

皆さんの来年も、よい年になることを願っています。

あ、後、自分の目標もそうだけど、世界平和が達成されるのが、一番いいんですね。

それでは、皆さん、良いお年を。

来年も引き続きご愛顧頂けますようお願いいたします。

お見舞い

2005年12月30日 23時28分13秒 | 過去~徒然から~
行ってきました。母親が入院してまして。

仕事とかでなかなかいかなかったので、話相手をしていましたが、少し、ボケたりとかしていないか心配になりました。
母も還暦を超え、初老の域。
入院したらボケてしまったというはなしも聞かなくありません。

せいぜい、話相手でも、務められたら…と、思いました。

年末

2005年12月29日 23時01分12秒 | 過去~徒然から~
…といいつつ、机の上は全く年末を感じさせない男、

山さんです。

…片付いてないってことです。(笑)

本年最期の仕事が終わりました。やはり嬉しいもんですね。
年明けは健康診断を受ける以外、十日まで空いています。

…首になったわけじゃないですからね?(涙)

今までは年末というのを大して気にもしていない人だったんですが、今年は少し趣きが違います。
…なにせ来年の四月から私は青森へ行くので、今後東京にはほとんどいないわけです。

…あ、そこっ、都落ちとか言わない…。(笑)

青森へ行く事自体は大した事でないんですが、やはり東京生まれの東京育ち、友人達と会う機会がもの凄く減るわけです。
…と、わかっていれば、やはりできるだけ色々な友人と会いたいと思うのが人の心というものでしょう。

ごく身近な連中には、『こいよ・いくよ』と話していても、頻繁に行き来できる訳でなし、また、友人全員に言えた訳でなし。
今年一年を本当に満足に過ごしてきたのか、少し不安になるなります。

今年も後二日。
残した宿題をやるには、充分な日数でしょうかね?

パソコン

2005年12月28日 22時24分32秒 | 過去~徒然から~
直りました。

…いやあ、地味に嬉しいっす…。

とはいえ、このおかげで、

『仕事しなきゃ』

ならないっす…。

ああ、複雑な心境…。
仕事いっぱ~い。(涙)

仕事というと、今日も仕事でした。
今日は中学生相手にしていました。
まあ生意気ですね。

ただ、その子、その子に個性があるんで面白いですけど。

人を相手にする仕事は面白いですね。
経済とかは数字だし、化学は物質が相手ですからね。
何が起こるかわからないという点においては、どれも同じですが、人間である限り、人間がやっぱり好きですよね。

もっと人と一緒に居たいと思う、十二月の寒い夜でした…。(ぬくもりが欲しい…。涙)

子どもたち

2005年12月28日 00時15分07秒 | 過去~徒然から~
いま、日本TVで頭のいい子どもを集めて番組しています。

ふう…。
序盤の話している事を聞いていると、要は、

『政府広告』

…のようです。

また、子ども達がしている話の内容自体、『どっかから借りてきている』話なんですよね。

子どもだから、それは勿論仕方ないと思います。
しかし、子どもがする話を利用して、上手くアジテーションするっていうなら話は別です。

ある子が『才能さえあれば、泥棒でもとりたてる』という曹操の言を取って、『経済は才能がなければ人格が良くてもどうにもならない』って言ってるし、反論する子も、『上の立場』から言っている子が多いんですよね。

ふう…、見てると疲れるわ…。

インドの経済学者『A.セン』の話ですが、経済は他人を思いやる事で、みんながもうかるっていう言葉があるんですよね。

会社で考えても、近所の八百屋で考えてもいいんですが、金はどこから集まるのかというと、『買ってくれる人』から集まってくるわけです。
買ってくれる人を思いやらずに商売すれば、買ってくれる人は先細り、同時に売る人も先細る事になるわけです。

まあ会社で考えれば、社員以外は売る先がなくなるってことかな。

かなりはしょっていますが、割愛します。

ただ、いうならば、『もっとましな大人』を用意して下さい。
あの程度の子達に何も言えないんじゃ、あるいは精神論しか言えないんじゃ、いる意味ないと思います。(あるいは自分と同じ意見を持つ子の話しか受け入れられないとか)

…まあ勿論どんな編集がされているかはわかりませんけどね。(TVだからさ)

(ああ、今日はダークだ)

孤島

2005年12月27日 22時50分48秒 | 過去~徒然から~
明日はパソコンが帰ってきます。
一番嬉しいのは、

『携帯でブログをかかないで済む』

…事なんですけど…。
だって携帯で書くとお金がすごくかかるんだもん…。(涙)

この前友人の家でネットにつないだとき、最近のアクセス数減の現状をしりました。

いや~、

『減ってるな~』(涙)

かなり減ってます。
一時期40人位の方が見に来てくれた事もあったんですが、最近、二十人を超える事は珍しいんですよね…。(涙)

…まあ勿論更新数が少ない事があるのはわかっているんですけどね…。

ああ、がんばろう…。
でないと本当に、

『孤島』

…になってしまう…。(涙&涙)


人災か、天災か

2005年12月27日 22時24分25秒 | 過去~徒然から~
明日はやっとパソコンが帰ってくると思うと夜も眠れない男、

山さんです。

…いや、寝るけどね。(笑)

羽越線で、脱線事故が起こりました。
事故原因は風の警報に気づいていなかったとか、橋桁から吹きあげた突風とか言われていますが、少なくとも、『人災』ではないと強調されているようです。
四月、関西の事故が人災であった事の影響と思いますが、人間が作ったものである限り、『人災』でないことは決してないと思っています。

なぜなら、『設置した事』も『その強度にした』のも、みな人間が決めたからです。

人間はミスをする生物です。はっきり言えば、『人災かどうか』なんて言うだけ無駄で、みな人間のせいだと思っているわけです。

……しかし。
ミスを起こり易くする状態があるなら話は別です。
例えば、なぜ、『京都の塾講師』は殺さずにいられなかったんでしょうか?
あるいは、『尼崎線の運転手』はなぜ事故を起こしたんでしょう。

彼らが悪いのは確かです。

しかし、そこまでおいこんだ何物かがあるわけです。

私はそれらを憎みます。

『もっと、皆で支えあおうよ。』

in the sky(第八話)

2005年12月26日 21時47分14秒 | 過去~徒然から~
…という事で、私の骨はずれたままつながっています。

今の所、背中が軋む事がよくあり、激痛がはしりますが、まあ日常はなんとか過ごせています。

スキーにも行きたいし、行けると思うんですが…。

最近良く頚椎損傷による首から下の不随。

…を、テレビでよく見掛けたんです。

時にそれを思ったりしたんですが、テレビを見て以来、ものすごくリアルに運がよかったと思うようになりました。

一応最悪は避けるようコケたつもりですが、次にそれができるとは限りません。

…自分にも、守りたいものはあります。

だから決めたんです。

『もうジャンプはしない』

…って…。

怪我しないようにスキーやって行きたいと思っています…。