親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

50日間

2005年12月26日 10時59分51秒 | 過去~徒然から~
…昨日、とうとう連続更新が途切れました。
12月25日のクリスマスという所が非常に哀愁を漂わせます。
雨の日も風の日も、友人にあっている日も一人の日も。
一日として欠かさず続けた更新は、

『50日』

を数えます。
…という事は、今までで50記事は書いたという事ですが、その『倍位』の記事は書いていそうです…。

文字だけで、よくやるわ…。(汗←われながら)

昨日は自分の運の悪さを思い知り、更新途切れもあってかなり凹んでいたんですが、

『寝たら治りました』(←単純)

クリスマスイブ麻雀を一緒にしていた友人は、私のブログの存在を知っていたのですが、彼がこんな事を言っていました。
タバコを禁煙している人の例を出して、
『途切れた時に、もういいやってなるか、次はこれ以上って思えるるかで違うよね…』

かなりタイムリーでしたが、おかげで支えになりそうです。

今度は60日(二ヶ月?)を目指してがんばります。

因みに達成予定日は2月23日か~。
忙しそう…。(涙)

in the sky(第七話)

2005年12月26日 00時33分45秒 | 過去~徒然から~
頸の骨、折れてました……。

背中へでている骨が縦にずれるように折れました。

まあ、不随じゃないんでましですけど、ようは…、

『誤診くらいました。』(涙&涙)

…これだとずれたままだと言われ、二日後に整形外科の先生がいる時に再びくる事に…。

私『聞いた話だと、開けばつながるって…』

…体にメスを入れるのは抵抗はあったし、時間がとれるかという問題もあったんですが、

『骨が折れて、体内でふらついている状態』

…には耐えられなかったんです…。(涙)

期待を込めて、先生の言葉を待っていると…。

医者『二週間経ってるんだよね…』

私(ゴクリ…。)

医者『…無理だね。つかないわ。(笑)』
医者『まあ大丈夫だよ、その内つくし…』

おいおい、そんな事言ったって、前に見たレントゲンより、

『骨ずれてる』

…んですけど…。

…とはいえスキーができるか心配だったんで…、

私『大丈夫って事は、激しくぶつけたりしなければいいんですよね?』
大丈夫という言葉にすがり、聞いて見ると、
医者『ぶつけないで下さい。』(即答)

…おい…。(涙)

in the sky(第六話)

2005年12月24日 23時27分09秒 | 過去~徒然から~
次の日、その次のと、二日間寝てました。
まあ、動けるんですけど、なんか体が効かなかったんです。
動くと、肺が痛いし。

…そうは言っても仕事があるんでがんばりました。
一週間たち、二週間たち、なかなか治りません。

怪我した時に行った医者も、『痛みがひかなかったら地元の医者にかかりなさい』と言っていたので、とりあえず都合をつけたんです。

医者『どうしました?』
私『スキーで体をうちまして…』
医者『じゃあとりあえずレントゲン撮りましょう』

…正面と、横からで二枚目ほどレントゲンをとり、いざ診察。

医者『まあ、打撲だってことだから痛みは次第に引くと思うけどね。』

レントゲン一枚目。

医者『問題ないね、首の骨は歪んだりしてないし…。』

ひとまず私も一安心。
続いて、二枚目。

医者『うん、これも大丈夫だね』

安心する私。
痛みが引かないのが長く続いていたので、骨も流石に心配してたんです…。

しかし…、

医者『あれ?』

…え?
なんか問題でも…?

医者『これ、折れてるね。』

はぁ~!?!?
何言ってんすか!!!(滝涙)

年賀状

2005年12月23日 21時24分21秒 | 過去~徒然から~
仕事が終わってきました。
前も言いましたが29まで仕事はありますが、一息ついた感じです。

元旦に年賀状がつくようにするためには、24日位にはださないといけないですよね。
小さい頃は年賀状出していましたが、最近は余りだしていません。
出してた頃も元旦に着くように出したことはまれでしたね…。

んで思い出したのが、小学校の友人の事。

彼は、元旦に年賀状を、

『配る男』

でした。
まるで郵便やさんです…。

何時頃配っていたのかさっぱり分からないんですが、朝には確実に入ってましたね…。

中学は彼が私立中学へ行ったので、付き合いは極端に減ったんですが、それでも何年かは年賀状を送ってきてくれました。

『自分で』(笑)

まあ私もそれを『自分で』返しに行ったりしていたので、同罪ですけどね。
さすがに今は自分で配ろうなんて思わないな~。
だって、

『長野行ったり、名古屋行ったり、北海道行ったり』

しなきゃならないですからね…。
交友関係も広がったもんだ…。

in the sky(第五話)

2005年12月23日 21時23分10秒 | 過去~徒然から~
周囲を探す私達。
ナビで探しても平日のせいか開いてない。

しかも土砂降り雨が降ってくるし、痛みは絶好調。

『ここダメならもう帰っていい?』
…と、最後にナビで見つけた所へ向かうと、何故か工事現場に迷いこむ…。

不満ありげな皆を抱え、結局帰る事に。
その間もひたすら身体が痛く、正直言うと一刻も早く帰りたい気分。


えっ?
なんで運転代わらなかったんだって?

……私以外、免許持ってなかったんですよ。(涙)
しかも、車はレンタカー。置いて行く訳にもいかず、ひたすら怪我した私が運転してたんです…。

診断も打撲だったし、痛いけど、金銭の方が『もっと』痛かったんで、仕方なかったんですよ。

いやあ、スキーに行くには、最低二人はドライバーが必要ですね。(←教訓)

関越に入って、時折奇声を上げながら一路東京へ。
笑みを溢し、会話しながら運転するも、本心全く笑えない状況。
普通に運転しても激しく痛みが出てくる。

それでもやりましたよ、タクシー。
友人全員の家を回って車を返し帰宅。
着いたら即就寝。
明日には痛みがひいていたらいいなぁ…。

in the sky(第四話)

2005年12月22日 16時21分21秒 | 過去~徒然から~
車の中で大人しくする私。寝てもなかなか痛みは引かず…。

…でも皆はスキーを楽しんでいる。

…泣けてきましたね、あれは。
一回皆が来たので、医者に行く事を伝え、車を発進。
応急所に医者がいなかったため病院を紹介され、がんばって運転。

たっぷり20分は迷って着いた病院で最初に渡されたのは、『事故状況報告書』。

事故原因の選択肢に、『技術的未熟』。

…マルしましたよ。
なんか全否定された気分でしたね。(涙)

診察にかかると、医者が私の地元の人だと判明。やけに話しました。

…その間治療してもらえなかったけど。(涙)

尿検査良好だったので、やはり内臓は問題ない模様。
落ち方を注意しただけはありました。
…ただ胸がものすごく痛いので、湿布と、サポーターをもらって終了。
ゲレンデに戻って待つと友人達も退却。
さて帰宅という時に…、

『温泉は?』

…忘れてました。
このスキーは、温泉とセットで企画したんです。

私は痛みに耐えつつ、『じゃあ探そうか。』と運転を始めました。

…まさに、『地獄のドライブ』の始まり、始まり~。(涙)