親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

in the sky(第一話)

2005年12月19日 17時11分43秒 | 過去~徒然から~
電車内で、『スキーの練習』と、吊革をもたず脚を踏ん張る男、

山さんです。

さあ、スキーの季節です。

今シーズンは行けるかわかりませんが、ウキウキして仕方ありません。

…しかし。
実は昨シーズンのケガで、かなり心配でもあるんです。

今日からしばらく、その話をしていこうと思います。


それは、今年の三月下旬の事でした…。

大学時代の友人をつれ、朝から車で関越をぶっとばし、上越国際スキー場に向かいました。
経験者三人に初体験一人。
まあ仲良く行こうって感じでした。

午前十時頃ふもとに到着。板等を借りる友人達を後目に、私は自分の道具を用意しました。

いざゲレンデへ。

暖冬の三月だけあって、かなり暖かく、同時に雪はガリガリでしたが、かなり楽しく滑ってました。

しかも初体験の友人が一日で上達し、中級コースを午前中で征服してしまったのです。(驚愕)

そんな感じで、時間は過ぎ、早目の昼食。
『午後はガンガン行こう』
そんな言葉をかけ、私は急いで昼食を食べました。

…そう、事件はこの後起こったのです…。

有意義な金

2005年12月19日 16時24分32秒 | 過去~徒然から~
昨日の新聞に、子どもの安全を守るため、文科省が警備員(?)とかを配置するという記事が載っていました。

久々にまともな金の使い方を考えたと思います。

まだざっとしか読んでいないので、決定もあるかもしれませんが、ただ防犯ブザーを配るよりよっぽど実利があると思います。
やればできるじゃん。文科省。


…しかし。
財源を増税とかに組み込むのはやめてもらいたいですが。

最近、海外の法整備の話とかもみかけました。
英では、親が子を責任をもって保護する義務が法律で決められているようで、英の学校長が『校門をでたら親の責任』と言っていたんです。
基本的には私も同意で、学校が一人一人の通学を全てサポートできないと思うからなんです。
こういう法整備を日本でも出来たらな~、と思います。

…ただ。
もちろん日本の親の忙しさをしっかりとサポートする法整備も、同様に必要ですが。

…なかなか難しいでしょうが、では子どもを今すぐ守る手段がないのかというと、私はあると思っています。

何かっていうと、

『親が率先して、地域の人と挨拶を交すこと』

…です。

お金や人員や法律は難しいですが、意識はなんとかなりますよね。

そして、地域の人に自分や、子どもを知ってもらい、同時に自分も、他人と、その子を知る。

そうするだけで、かなり子どもを守る事につながると思うんですよね。

ついでに空き巣とかの防犯にもなるっていう優れもの!

『奥さん、どうだいっ!?』

まじで検討してみてはどうでしょうか、全国の大人達。


…あ、私もか…。(笑)