親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

パソコン

2005年12月01日 23時48分57秒 | 過去~徒然から~
が、壊れました。

買って六か月、まだまだ新しいのに…。(涙

なぜだか内蔵のDVDドライブ(?)がひらきません。
電気は行っているようで、ディスクを入れれば、起動はします。

…しかし、読みとらない模様…。


極めつけが…。

ビスがいっこ落っこってきた…。(滝涙

ゲームできん…。
っていうか、CDも聞けない、読み込めない…。

サポートに連絡してみますが、修理だけは避けたいな~、いまパソコン手放すほど仕事に余裕ないし…。(涙

『慰安婦』問題 ~準賠償と補償~

2005年12月01日 20時46分24秒 | 過去~徒然から~
この文章は「『慰安婦』問題」の続きになります。先にそちらをごらんになってから、お読みくださるようお願いします。

…ということで、『準賠償』についてです。
これは、『賠償』を受けられないが、明らかに損害を受けた国に何もしないのはまずいんで、『賠償』の代わりに行なわれたものです。

まず言っておかなければいけないのは、これについて明確な『取り決めはない』ということです。
だから、無償のお金や、労働、物品だけでなく、ODAさえこれに含める人もいるわけです。

私は、『準賠償』は、低利子かつ無期限な貸付金か、無償でないとおかしいと思っています。

実際にこういった『準賠償』は、東南アジア諸国に行なわれました。
この辺が、日本に対して東南アジアの人々が面と向かって反日運動をしない点につながっていると思います。

もらうものはもらっているし、何より太平洋戦争だけの関わりですからね。
中国や朝鮮半島の国と違って、心の傷も物理的な傷も深くないわけです。
あまり文句は言わないでしょう。ドイツに攻められた国々があんまり責めてないのと同じで。

中国に関しては、先ほど『賠償』に関する文章の中で触れたので、韓国と北朝鮮に移ります。

韓国については、『準賠償』が払われています。そして、北朝鮮には払われていません。

ここには書くべきことがいくつかあります。

まず、日本は韓国のみを「朝鮮半島唯一の国家」だと認めました。
これには冷戦状態が深く関係し、同時に、北朝鮮と日本が長年国交回復しなかったこととも関係があるでしょう。

また、もう一つの話があります。この際に支払われた賠償金が、

「北朝鮮の分を含めて」

韓国に支払われた、ということです。

韓国は二国分の賠償金を受け取り、朝鮮半島が統一国家になったら、韓国側から改めて北朝鮮側の人々(及び国家?)に支払うこととなりました。

さらに前回書いたとおり、韓国政府が個人に『補償』するから、今後、韓国人個人が日本政府に『補償』を求めない(させない)と決め、同時に『日韓の賠償問題は解決した』、わけです。

そして実際、韓国はこのお金を利用して、個人に『補償』します。
それは、軍人・軍属・労務者として、徴集された人々に対して行なわれました。



さあここで『補償』の話に入っていきます。
『補償』というのは、個人に対する金銭などの支払いだと述べましたが、前述の韓国の『補償』は、「終戦後に死亡した人の遺族」、「傷痍軍人」、「被曝者」、「在外コリアン」、「元慰安婦ら」などは対象にならず、さらに用意した金額が少なかった、ということだそうです。
韓国政府はほとんどを経済復興のために使ったそうですが、日本人がこれに文句をつけられるわけではないので、もちろん何も言いません。

しかし、小林よしのりのようにすでに日本は賠償したから文句は韓国政府に言え、的な話があるので少し付け加えておきます。

確かに、韓国政府には個人を『補償』する義務があります。
そして、『補償』した際にその内容が足りなかったのも、ある程度事実だと思います。
さらに、韓国人が韓国政府を相手に裁判を起こすべきなのも、確かにそうだと思います。

私は韓国人から韓国政府への裁判については、残念ながら分かりません。(←知ってる方教えて下さい)

ただその上で言います。
なぜ、日本政府に『補償』を求めてはいけないんでしょうか?

戦後補償問題に関わる裁判の一覧を見ました。(戦後補償裁判一覧

…確かにことごとくといっていいほど、日本の政府に対する裁判は、原告の負けになっています。
しかし、企業を相手にした裁判では、和解で解決することがあるようです。

おそらく、日韓基本条約の個人補償に関する部分が関係しているんでしょうが、裁判を争っている人々は、

日本に対しても、韓国に対しても怒っている

…んじゃないでしょうか?

もし、韓国政府に対して裁判をしてないなら、「条約を結んだので、改めて韓国にも言ってね」と伝えるべきだ(この位の言い方でないとダメだと思います。理由は後述します。)と思いますが、だからといって日本政府に『補償』を求めてはいけないということにならないと思います。

裁判には時間がかかります。そして、これらの裁判が始まったのは、戦後数十年経ってからです。
ということは、間違いなく原告側には『死』が待っています。
どちらかでも『補償』してくれるよう可能性を広げて求めることは仕方ないでしょう。

もちろん、条約はこれを否定しています。
しかし、韓国国民はこの条約を否定している、と考えるべきでは?

日本と同じで、韓国国民も、他国と、政府の対応を非難し、さらに行動で示しているわけです。


さて、この辺りから、話を『慰安婦』問題に絞って行きたいと思います。
…が、今日も紙面が尽きた模様。一番の山場はこれ以降に持ち越していきます。すいません…。

仕事って辛い

2005年12月01日 19時43分59秒 | 過去~徒然から~
破れたズボンを買い換えたので、やっと夏用スーツから衣替えして、

これがうわさの『ウォームビズ』か~。

…と、勘違いしている男、山さんです。
慣れってすごいですね…。

さて、今日も今日とて仕事だった訳ですが、ちと凹んでます。

やりたくてやってる仕事なんです。
でも、その中にもやっぱり『役割分担』は存在します。

だから自分がやりたいことを、目の前でやられてるのを『見過ご』さなきゃならないときもあるんです。

…特に私、まだ正規じゃないんで…。

こんな時はいつも思います。

『自分、何やってるんだろう』

…って。

仕事って辛いっすね。

うちのネット環境

2005年12月01日 19時31分51秒 | 過去~徒然から~
世の中、色々と華やかになっています。
『プラズマTV』しかり、『水素酸素電池自動車』しかり、これらは人類の進歩を象徴しています。

…しかし!
この日本には、忘れさられようとしている『忘れてはいけないもの』があります!

そこから一歩ずつ前に進んできたからこその今なのです!

諸君!
忘れてはいないか!?

インターネットは、たんなる電話回線だったことを!!


……うち、そうです……。(涙

…接続すると、43kb/sってでます。(涙

…インターネットしてると電話つながりません。(滝涙

…メガ単位のダウンロードは一時間がかりです。(血涙

そして普通に繋げた時間分、料金とられます。

…世の中進んでるってのに…。

『そんなのかえりゃいいじゃん』と、お思いのあなた!

私、

…来年春に引越しが決まってるんです…。(涙

だからですね、いつも文章は、

『回線切って』

書くんですよ。

途中確認したいことがあっても、接続するのに五分、ページ探すのに十分…、と、とかく無駄な時間と金がかかるんです。

はっきり言って金かかってますよ~。(涙


…と、言うことで、優しい皆さんは、昨日の『慰安婦』問題 ~戦後賠償~の、間違いを許して下さいますよね?(←結局いいわけ。)

まあ、本筋とは関係なく書いた文や感想なんで、内容にはさほど影響ないと思っています。

…しかし、『コイツ調べてないな?』と、全否定されると困るので、改めてちゃんと書いておきます。
訂正部分は、

1、『中国は1945年以前の事について賠償請求権を放棄』しているのに、『日中戦争の分の賠償ができるのでは?』、みたいな事を書いた事。
2、『近隣諸国条項』は、中国の請求権放棄の見返りではない、という事。

この二つです。
1は、感想みたいなもんなんで、消えても主張は通っていると考えています。
2は、文中にも有るように、調査不足で書いた所です。
また、『何故近隣諸国条項ができたか?』を誤認しているだけですので、文章の本筋にも、『近隣諸国条項』自体にも影響はないと考えています。

改めて間違いを訂正し、お詫びします。

またこういう事がないとは言えないので、是非気になった事があれば、コメントをいただけると助かります。

よろしくお願いします。m(_ _)m