親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

文章ってすごい?

2005年12月16日 23時24分04秒 | 過去~徒然から~
携帯での投稿が増えて、思うことがあります。
上手下手はありますが、文章っていうのは、『偉大だ』と…。

歴史を紐解けば、絵は数万年前からあり、文字は四大文明位からですかね。
んで、やっぱり字は大発明だと思うんです。

文章は確かに比喩等で、いかようにも取れる事もあります。
しかし、得られる情報は『絵』よりも確実に多くなります。
漢字だと、口頭よりも、わかり易い場合すらあります。
さらに言えば、過去の言葉も、読めさえすれば理解できます。(絵は背景を考えないといけない事があります。)

このように、『文章』には偉大な効力があるわけです。

…しかし…。

私、投稿する時、『写真』が欲しくなります…。

…ええ、私は『文章力』ありません。(涙)
上手な人は、ちゃんと説明できるんでしょうが、写真を見せた方が早いし分かり易い事がままあります。

時間の縛りを考えると、絵や写真の方が、

『早く多い』

情報を得られる事があります。
読むのは時間がかかりますからね。
文字数制限があると、写真が特に効力を発揮します。

そういう意味で、短歌や俳句を創る方はすごいと思いますね…。

ああ、やっぱりカメラ付き携帯が欲しい…。(デジカメでもいいんだけど…。)(涙)

思いついた事。

2005年12月16日 16時27分16秒 | 過去~徒然から~
昨日、防衛庁がパトリオットを買うという話に少し触れて、本当にほとんど意味がないらしいので、ちょっと話そうかと思います。

パトリオットは湾岸戦争時にできた迎撃ミサイルですが、迎撃できる確率が10%程度だそうです。

自衛隊は、『2発打つ事で確実性をあげる』と言っていましたが、体した差はないでしょう。

WW2での特攻がそれぐらい(それ以下?)しか当たらず、戦況を左右するほどでなかったのと同じで、無駄、あるいは、非効率的です。

仮に100%うち落とせても、

『核兵器』

…を使われたら、やっぱり無意味です。

なぜなら、日本の上空には、偏西風があるので、領土内の直撃を免れても、『死の灰』が日本中を覆います。

東側(米側)から打ってくるなら影響薄いですけどね。(笑)


だから、ミサイル防衛設備を整えるよりも、

『ミサイルを撃たせない交渉を進める』

…事の方がよっぽど、大切で、効率的なんです。

そして、その状況を作るってことは、友好的でなければならないわけで、パトリオットを買うって事は、

『裏切られる事』

…を、先に予測しているようなもんです。

もちろん、うちの首相がしている参拝も、『僕、自分が好きな事しているだけだもん』って、言ってやってるだけで、周囲の理解を得ようとしていないわけですから、友好的な関係を作りようがない事にいい加減気づいてほしいんですよね…。

以上、ちょっとのつもりが以外に長くて、びっくりしている、山さんのレポートでした。

お知らせ

2005年12月16日 16時05分55秒 | 過去~徒然から~
先日パソコンが壊れたため、現在、携帯からの投稿となります。
このため、カテゴリーは全て徒然になっています。
パソコンが復活したら直していきますが、しばらくはお許し下さい。
また、コメントのレスポンスについても、鋭意努力中ですが、遅れる可能性があります。

最近まじでコメントも、アクセス数も減っていて、涙しているのに、パソコンまで壊れて確認もできない状況であることが、追い討ちをかけています。

どうか、わたくしに愛の手を!!

一昨日のトリビア。

2005年12月16日 15時53分34秒 | 過去~徒然から~
年内の仕事が続々と仕事納めになり、年末を実感している男、

山さんです。

あくまで一部が終わっただけで、29日まで仕事ですが…。

今更ですが一昨日のトリビアで、『うるう秒』の話がありました。
何へーだったか、覚えてないんですが、

この程度でいいのか?
…的な感じがしました。
何がかっていうと、解説していた人のコメントで、『おめでとうございますが一回できるくらい』と、話をものすごく小さくしていたんです。

そもそもうるう秒とは、地球の自転が一周24時間じゃないために起こるずれを、一秒分つけたりひいたりして補正するものです。
来年の元旦八時59分59秒と九時の間に入ります。

解説では軽く話してましたが実は結構大事で、秒単位の研究をしている学者さんとか、統計とってる人にとっては、『その一秒』になにか起こられると、データとか、プログラムとかが狂うそうです。
例えば地震の観測とかで、『その一秒』に地震が起こると、当然最近はPCでデータ管理をしているので、そのデータを修復してあげなきゃならないわけです。
日本は地震国ですからなおさらです。

ならパソコンにうるう秒をくみこめば、と思うかもしれませんが、うるう年と違って、自転速度は不規則にかわるので組み込めないそうです。

ちなみに、なぜ八時59分59秒と九時の間に入るのかというと、ようはその時、『ロンドン』が新年になるからです。
時差の関係ですね。

以上『無駄知識探求番組トリビアの泉への挑戦』でした。
この後も、ご覧のチャンネルで引き続きお楽しみ下さい。(笑)