親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

パソコン

2005年12月28日 22時24分32秒 | 過去~徒然から~
直りました。

…いやあ、地味に嬉しいっす…。

とはいえ、このおかげで、

『仕事しなきゃ』

ならないっす…。

ああ、複雑な心境…。
仕事いっぱ~い。(涙)

仕事というと、今日も仕事でした。
今日は中学生相手にしていました。
まあ生意気ですね。

ただ、その子、その子に個性があるんで面白いですけど。

人を相手にする仕事は面白いですね。
経済とかは数字だし、化学は物質が相手ですからね。
何が起こるかわからないという点においては、どれも同じですが、人間である限り、人間がやっぱり好きですよね。

もっと人と一緒に居たいと思う、十二月の寒い夜でした…。(ぬくもりが欲しい…。涙)

子どもたち

2005年12月28日 00時15分07秒 | 過去~徒然から~
いま、日本TVで頭のいい子どもを集めて番組しています。

ふう…。
序盤の話している事を聞いていると、要は、

『政府広告』

…のようです。

また、子ども達がしている話の内容自体、『どっかから借りてきている』話なんですよね。

子どもだから、それは勿論仕方ないと思います。
しかし、子どもがする話を利用して、上手くアジテーションするっていうなら話は別です。

ある子が『才能さえあれば、泥棒でもとりたてる』という曹操の言を取って、『経済は才能がなければ人格が良くてもどうにもならない』って言ってるし、反論する子も、『上の立場』から言っている子が多いんですよね。

ふう…、見てると疲れるわ…。

インドの経済学者『A.セン』の話ですが、経済は他人を思いやる事で、みんながもうかるっていう言葉があるんですよね。

会社で考えても、近所の八百屋で考えてもいいんですが、金はどこから集まるのかというと、『買ってくれる人』から集まってくるわけです。
買ってくれる人を思いやらずに商売すれば、買ってくれる人は先細り、同時に売る人も先細る事になるわけです。

まあ会社で考えれば、社員以外は売る先がなくなるってことかな。

かなりはしょっていますが、割愛します。

ただ、いうならば、『もっとましな大人』を用意して下さい。
あの程度の子達に何も言えないんじゃ、あるいは精神論しか言えないんじゃ、いる意味ないと思います。(あるいは自分と同じ意見を持つ子の話しか受け入れられないとか)

…まあ勿論どんな編集がされているかはわかりませんけどね。(TVだからさ)

(ああ、今日はダークだ)