急いでこれだけ書いておきます。
先ほどの記事が、私の妄想とか、でっちあげだと思われると嫌なので、写真を付け足しました。
この写真にあるように、「本日28日の街頭演説」を宣伝しているビラなんです。
…ちなみにまだ警察には連絡していません。
なぜなら、この記事を書くに当たって、ちょっと話を聞いてもらった知人にこんなことを言われたからです。
「たぶん行ってもムダだよ。間違えて投函しました、で済まされちゃうから」
その知人は、以前ちょっとした縁で選挙活動を手伝ったことがある人で、たまに政治の話しとかすると、選挙の裏話とかをしてくれる人だったんです。
なぜ、↑のようなことを言ったのかというと、写真のビラの下に「後援会内部資料」と小さく書かれていたからなんです。
「後援会員に呼びかけただけのものを間違えて投函してしまっただけなんです」
といえば、それで済まされてしまうことがほとんどなんだそうです。
そしてそれに真実味を帯びさせるために、マンションとかなら全ての家に配布するんじゃなくて、一部だけに入れておくんだそうです。
それを聞いたあと気になったので郵便受けを見にいったら、確かにうちと、うちの上のへやの郵便受けにだけ入ってました。(私はアパートに住んでいるので、その簡易集合郵便受けにささっていたのを確認しました。もちろん開けたりしていないので、他のところにも入っていたのかもしれませんが…。)
公職選挙法って何なんでしょうか?
正直私、この奈良よしたかさんのパンフとか、ビラとか、最初に封筒開けてみた時、「効果でかいな」って思いました。
だって、前日にいきなり名前を見るんですもの。
選挙カーとか街頭演説って、見かけても聞かないし、下手したらうるさいなってだけでおわりでしょ?
でも、読みものとして封筒が送られてくるんだと、ちょっと関心のある有権者だったら、そこに書いてあるものだけを見て、次の日投票しに行くと思いますよ。
…それだけ効果のあるものなのに、「間違いでした」の一言で許されてしまう公職選挙法…。
なんなのそれ?
かなり腹が立っています。
おそらくですが、後援会員なんてそうそういるもんじゃないですから、うちのアパートに一人でもこの人の後援会員がいなければ、間違えようもないはずなんです。
もっと言えば、「法に抵触するはずのもの」をこんなに簡単に「間違えた」で済ませること自体が許せないんです。
スピード違反を「間違えました」で許してくれる警察官がどこにいますか?
強盗を「間違えました」で許してくれる警察官がどこにいますか?
確かに自転車の二人乗りくらいなら許されることもあるでしょうが、政治ってものをなめすぎていませんかね、これ。
選挙ってもっと厳粛なものだと思っていたのに…。
かいててもっと腹立ってきた。やっぱり警察に言いに行こうかな…。
しかもこういう手段は、多くの候補が使っているんだそうです。
それでも動かない警察…。
だから、本当に少しの人にでもこういう問題があることを知ってほしくてこの記事を書きました。
有権者をなめている。許せん…。
先ほどの記事が、私の妄想とか、でっちあげだと思われると嫌なので、写真を付け足しました。
この写真にあるように、「本日28日の街頭演説」を宣伝しているビラなんです。
…ちなみにまだ警察には連絡していません。
なぜなら、この記事を書くに当たって、ちょっと話を聞いてもらった知人にこんなことを言われたからです。
「たぶん行ってもムダだよ。間違えて投函しました、で済まされちゃうから」
その知人は、以前ちょっとした縁で選挙活動を手伝ったことがある人で、たまに政治の話しとかすると、選挙の裏話とかをしてくれる人だったんです。
なぜ、↑のようなことを言ったのかというと、写真のビラの下に「後援会内部資料」と小さく書かれていたからなんです。
「後援会員に呼びかけただけのものを間違えて投函してしまっただけなんです」
といえば、それで済まされてしまうことがほとんどなんだそうです。
そしてそれに真実味を帯びさせるために、マンションとかなら全ての家に配布するんじゃなくて、一部だけに入れておくんだそうです。
それを聞いたあと気になったので郵便受けを見にいったら、確かにうちと、うちの上のへやの郵便受けにだけ入ってました。(私はアパートに住んでいるので、その簡易集合郵便受けにささっていたのを確認しました。もちろん開けたりしていないので、他のところにも入っていたのかもしれませんが…。)
公職選挙法って何なんでしょうか?
正直私、この奈良よしたかさんのパンフとか、ビラとか、最初に封筒開けてみた時、「効果でかいな」って思いました。
だって、前日にいきなり名前を見るんですもの。
選挙カーとか街頭演説って、見かけても聞かないし、下手したらうるさいなってだけでおわりでしょ?
でも、読みものとして封筒が送られてくるんだと、ちょっと関心のある有権者だったら、そこに書いてあるものだけを見て、次の日投票しに行くと思いますよ。
…それだけ効果のあるものなのに、「間違いでした」の一言で許されてしまう公職選挙法…。
なんなのそれ?
かなり腹が立っています。
おそらくですが、後援会員なんてそうそういるもんじゃないですから、うちのアパートに一人でもこの人の後援会員がいなければ、間違えようもないはずなんです。
もっと言えば、「法に抵触するはずのもの」をこんなに簡単に「間違えた」で済ませること自体が許せないんです。
スピード違反を「間違えました」で許してくれる警察官がどこにいますか?
強盗を「間違えました」で許してくれる警察官がどこにいますか?
確かに自転車の二人乗りくらいなら許されることもあるでしょうが、政治ってものをなめすぎていませんかね、これ。
選挙ってもっと厳粛なものだと思っていたのに…。
かいててもっと腹立ってきた。やっぱり警察に言いに行こうかな…。
しかもこういう手段は、多くの候補が使っているんだそうです。
それでも動かない警察…。
だから、本当に少しの人にでもこういう問題があることを知ってほしくてこの記事を書きました。
有権者をなめている。許せん…。