親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

多趣味

2014年04月24日 23時09分17秒 | 過去~徒然から~
な、わたし。

昔っから、熱しやすく、冷めやすかったのだろうか。

趣味、特技、好きなもの…
そう言えるものは多々ある。

ちょっと数えてみよう。

サッカー、水泳、日本史、日本古代史、三国志、TRPG、ファンタジー、サバイバルゲーム、バンド、教育、政治、スキー、そして剣道。

いろいろあるなあ。


やっと、一本、筋が通ったと思う。

…世の中の人って、筋が通るのが当たり前なんだろうか?
私自身、ぐらぐら揺れて、今まで生きてきたと思う。

それが筋が通ったって思うんだから、成長したもんだ。

どれも、自分の成長に必要だったと思える今は、きっと幸せな状態なんだと思う。

STAP細胞

2014年04月16日 21時54分11秒 | 過去~徒然から~
連日、様々な報道がされている。

でも、結局重要なのは、STAP細胞ができるのか、否かだ。

小保方さんにも、そのあたりをきちっと証明してほしかったが、自分が証明できる立場にないということなんだろう。
自分も一応、科学的な実験をする立場にあったが、資金もなく、機材もない場で、自分の実験結果を「証明」するというのは、不可能だと思う。
もちろん小保方さん自身にも、自身がしたことを証明できるだけの「証拠」を残せなかったところに落ち度があるのだが。

とりあえず、現象が目の前にあったのなら、小保方さんがした「論文は取り下げない」という意思表示も納得できる。
なぜなら取り下げてしまえば、彼女が出した論文をもとに、STAP細胞を作り、『自分が最初に作りました』と世間に公表できてしまうからだ。
それが、科学者、研究者の世界だということだ。

彼女が取り下げれば、血眼になって、実在を証明し、論文を出すものが出てくるだろうし、取り下げない限りは、彼女の研究をフォローしてきた理科学研が証明するのを待つしかない。


得てして今日の笹井さんの会見では、STAP現象は「仮説」となった。


仮説と言われれば、格下げのように感じるが、


STAP現象があると考えなければ『証明しようのない現象が起こっている』と訴えているわけだ。

それだけ、STAP細胞、STAP現象には、通常ではありえないことが起きていると暗に彼は言っているのだと感じている。

『STAP細胞はあるんだ』と大声で言えない、小保方さんの周囲の研究者にも、多くのしがらみがあるのであろうことを感じさせる。
STAP現象自体が、今までの生物界の常識を覆す内容であるだけに、ちょっとした不備があるだけでも、慎重な対応をしないと、自分の居場所がなくなってしまうと感じているのだろう。
それがいい意味でも悪い意味でも、日本人的だと感じる。

その点、ハーバードの教授が、『論文をとり下げるべきでない』と訴えていることに興味を感じる。
きっと、『事実は事実だ』という、合理的な考えが、かの教授の頭からつま先までを貫いているのだと思う。


…とにかく、STAP現象はあってほしい。

だって、誇らしいじゃん。iPSも、STAPも、日本人が発見したんだぜっていえるから。

そんな下世話な感覚と、小保方さんを取り巻く周囲の、政治的であったり、民族的であったりする模様を、勝手に想像しているけふこの頃でした。

大阪の話

2014年04月12日 21時10分22秒 | 過去~徒然から~
校長が選挙で、教務主任、生徒指導主事だのを選ばせたから、大阪だと問題なんだって。



何が悪いの?



学校教育法でも、人事権は校長にあるだけで、どんな意見を聞いても、それを重く見るか軽く見るかは、校長の裁量なわけだ。
だから教職員集団の選挙を無視したっていい。

そういう人だっていただろうし、実際、公募で選ばれた校長は、そうしたわけだ。

そうしたら、教職員が不満たらたらなのはわかるけど、『保護者』が文句言っているという。



…すごいじゃん、大阪市。

教育にも、間接的とはいえ、代表に対する民主主義が広がってるよ。

まあ、教職員を直接市民が選べないから、直接民主主義ではないのが残念だけど…。


…一般企業だって、「お前が部長やるくらいなら、おれのほうがましだ!」とか「あの課長より、○○先輩がいい!!」なんて話は、ごまんとあるわけで、教職員がこれをやって問題になるのは、その地域に住む人々や保護者が『ふざけるな!!』って言っている時だと思う。


これを私が大注目してる橋下さんは問題視して大声あげてたり、子どもに向くより、国家を見ている教育家さんたちが問題視しているみたい。


飲んだ勢いで書いているから、うまく推敲できないな、論理的でない…。
また今度、追記書きます。

久々に

2014年04月12日 21時05分57秒 | 過去~徒然から~
ブログを更新してみる。 NET環境が整ったことと、時間的な余裕ができたためだ。 しばらくの間に、世の中は、なかなか厳しくなっている。 苦しい生活の人があふれている。 ま、自分もそうなんだけど。 …それでも。 とりあえず、前向きに生きるしかないなと、思っている。 そうできている分、周りの人に、こんな生き方もあるよと、紹介したい。 そういう、余裕というか、考え方に至ることができたのは、この数年の経験のおかげだと思う。 まあ、住みよい世の中、作りたいな…。