2011/3/11に発生した東日本大震災の際は、あまりに被害が大きすぎて一般人がボランティアに行けるまで数か月が掛かった。実際オイラが行ったのは半年後の2011/7/15~7/17の0泊3日の日程で、飛騨市社会福祉協議会が開催したものだった。2日目に目の前の田んぼに救急車が到着し、埋まってた方を搬送してるのを目の前で見た。参加した方々全員泥だらけになりながら、自分達でできることを最大限に発揮してきたつもりだ。
今回の能登半島地震でオイラができるのは、
家のの掃除や使えなくなった家具や家電品の搬出だろう。少しでも良いのでお手伝いしたいと思う。一般人のボランティアを公募するのはライフラインが整ってからだろう。
大きな地震などの被害が起きるたびに思うのだが、日本人の心は素敵だなと思う。大きなパニックにもならずお互いを助け合おうと思う心が素敵だ。そんな気持ちがあれば、被災地もいつかは復興するだろう。