スギタケ

会社の敷地内で発見したキノコ。図鑑で調べると『ツチスギタケ』である。
ナメコの親戚（モエギタケ科スギタケ属）であるが、ぬめりはない。会社のオバサン達は採取して食べているようであるが、図鑑で調べると。

１．食用とされるが、腹痛や下痢を起こすことが多いので、食べないほうが良い。
となっている。


一般的には『毒キノコ』の分類である。


なお、従来は枯れ木や埋もれ木に発生するものを『スギタケ』、地面に発生するのを『ツチスギタケ』と分類してた様だが、現在は同一で『スギタケ』と称するようだ。

芋煮会

昨日、10/24-25に採取したキノコでＮさん別荘でキノコ鍋を楽しんだ。
当初目的は大鼠山のナメコであったが、林道入り口で伐採作業をしてたため、林道を通れず断念する。
違う場所に転進し、シモフリシメジ・クリタケ・ムキタケをゲットする。10/25は一人で流葉スキー場周辺を探索し、ムキタケ・クリタケ・チャナメツムタケをゲットした。

シモフリシメジ


ムキタケ


キノコ鍋（キノコ・厚揚げ・里芋の味噌仕立て）


天然山葡萄酒で乾杯（2007年にＮさんが仕込んだもの）


Ｎさん自家製の枝豆（美味です）


半分くらい減ったところで豚肉を投入し、長ネギを追加する。


Ｎさんの同級生と婚約し幸せ絶頂のＩ子さん。


*いつものことであるが、楽しすぎて飲みすぎたようである。19時頃には自宅で爆睡してた・・・

救助訓練Ⅱ

10/18の続き
ハーネスと下降器があれば懸垂は簡単。1.2～1.8ｍのシュリンゲがあればフルハーネスが作成可能。そこに安全環付のカラビナ一個あればＯＫ。
使えないザイルを持っていくより、以上があれば安心装備と感じた。
下降器を前提にした懸垂下降が主流であるが、肩がらみ等の方法の伝授も必要。



前夜の宴会は楽しかった。

アミノバイタル」など７３万箱を自主回収

アミノ酸含有食品「アミノバイタル　プロ」など３銘柄、２６品種の販売を中止し自主回収すると発表した。健康に問題はないが、使用している甘味料「アセスルファムカリウム」の配合量が食品衛生法の基準を上回っていたとしている。

この一年間、二日間以上の山行時は必ず飲用してたサプリメント。まだ少し在庫がある。交換してもらえるのか？

山岳レスキュー

10/17　清見せせらぎ街道『西うれ峠』の小屋に前泊し、宴会。
10/18はレスキュー講習会。
怪我人一人を背負って運ぶのは厳しい。私の体力では背負えない。



体力なく人を担ぐことできないが、怪我して関係者に迷惑かけないようにしよう。