山男の日記

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天蓋山 新ルート開拓

2010-01-31 10:59:00 | 山スキー
M上御大・U井・O内・H本・N切・M口・T田・T近・T村・私/10名で行ってきた。伊西トンネルから尾根に取り付き山頂へ、山頂から南西方向へ快適滑降。林道に出てから1293m手前から西へ伸びる尾根を下り、和佐保 神明神社裏に降りた。
伊西トンネル1130m 8:50→天蓋山1527m 11:50,12:30→尾根滑降P14:00→下部林道15:10→神明神社650m 15:45


トンネル1130m 8:50スタート。


山頂直下のブナ林


ブナ林の登り。


山頂で昼食。


伐採地のシュプール。動画掲載済み。左奥に山頂。


林道から登り返し


間違えて1293mピークに進む。1293mで引き返す。まっすぐ進むべし。


予定の尾根に乗っかる。上部はブナの快適疎林。


下部は予想通り?の急斜面&藪・藪。林道に降り立つ。


下山後はN切さん別荘で総会&懇親会。今回はお肉たっぷりのキムチ鍋。N切さんのそばがきが絶品。


本邦初公開?のN切さん別荘の2階。T田さんお泊り。



今回も動画撮りました。↓に掲載。
http://www.youtube.com/user/hodaka3190m




テレマークが下火になってきてるかも?

2010-01-28 18:23:00 | 山スキー
そんな記事をあるHPで見かけた。理由は、滑降性・登行性能いずれをとってもATスキー(Alpine Touring Ski)に敵わないとのこと。そしてそれは、高難度の山スキーになればなるほど、その差は広がる。と締めている。
ずいぶんはっきり言ってくれるもんだと思いつつ、同感する部分も多々ある。まず登行性能、一部のテレビンディング以外は板のトップが上げにくく、ラッセルの負荷が大きい。そのため、急斜面でのキックターンも苦手だ(私は)。
滑降性能はあまり気にしないが、テレ独自の上下動は膝・腰・太腿の負担が大きい。疲れたときのアルペンターンの楽なこと。
そして、道具の軽快さが売りのテレであった(らしい)が、最近はFAT板にATスキーブーツと大差ないガチガチのプラブーツ。ビンディングだけはテレが軽量であったが、最近はATスキー用にTLTというのが発売され、テレより軽いくらいだ。



本来のテレは細板+革靴であり、アルペンの真似をしたビンディングやブーツは邪道なのであろうか?私は無理です。今の道具がないとテレ滑りができない・・・

自分がテレに転向した動機は、
1.テレ滑りに憧れた(優雅な感じがした)
2.アルペン滑りに飽きた(それなりに何処でも滑れて向上心が沸かない)

ということで、もう少し体が元気な内はテレマークで遊ぼうと思う。
来期購入予定のセンター幅120mmオーバーの板買ったら、邪道と言われるかな?




アバランチチェック

2010-01-26 18:08:00 | 山スキー
アバランチチェック:正しい言葉ではないけど、滑降前に斜面の安定度を確認すること。
50cm角の直方体を切り出し、ショベルで上部から圧力を加え弱層を確認するもので、ショベルコンプレッションテストと呼ばれる。
ありがたいことに山に行かずとも、自宅前でこのテストができる。

切り出し。本来は最下部まで掘り出すべきであるが、通常は1m位までかな?


ショベルを乗せ、手首のみ・拳骨等で徐々に圧を上げて行き、何回目で破断するか確認。


拳骨10回目で上から40cm付近が破断。


弱層(破断面)は確認できたが、この状態で安定しているのか否か?そこそこ安定と判断した。ただし、これが滑降コース全てに適用されるわけではない。100m降りたら、別の弱層があるかも・・・
もっと経験積まないといかんな・・・と思います。滑降前の弱層確認は毎回実施したいと思う。

2009年流葉山頂付近での画像。


5?回目の誕生日

2010-01-24 17:23:00 | 娘達
1/22は私の5?回目の誕生日、1/15は嫁さんの4?回目の誕生日。
私達夫婦の誕生日を記念して、麻衣が宴席を設けてくれた。高山市の『やぐら』と言うお店。料理は河豚のコース。てっさ・てっちり・唐揚・白子焼き・ヒレ酒等など・・・
恵は初河豚。お腹がパンパンになるまで食してた。

てっちり


ヒレ酒


ご馳走になりました。麻衣6/4・恵7/1の誕生会考えま~す。