劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

村上君送別会

2024-02-23 00:09:36 | 2024年
2月22日(木)
村上精一君(元劇団員38歳)の送別会

葬儀の「お別れの会」と言葉を間違って呼びかけたから「まだ若いのに!」と悲しむ者もいた。😭
この春から埼玉県に家族で移転するお祝いの送別会。☺️
これからも3月末まで熊本演劇関係の送別会に彼は追われる。
春から関東方面の旧知の人は会ってね。

彼が中1の時、武蔵中演劇部のコーチ時代からの付き合い。もう25年になる。
高校に入学して夢桟敷に入団。大学を卒業まで唐十郎などの脚本でアングラ劇を経験し、小学校教員になった。
近畿大学唐フェス「愛の乞食」2005年
ブラジル公演「ボクノフルサト。」2009年など旅公演多数の出演。…頼りになりました。

仕事部屋

2024-02-21 00:10:53 | 2024年
座長と孫以外は誰も私の部屋には入って来ない。
ドアに寺山修司の顔を貼り付けているから意味ありげに思われる。

ここでは空想と現実が衝突する。
衝突から生まれる劇。
ここに一人で居ると時間の感覚が無くなる。…腕時計を買った。

半額

2024-02-20 08:19:58 | 2024年
この物価高、半額になる時間まで待つ息子嫁に頭が下がる。
半額寿司で腹一杯になった。

先日、孫たちファミリーと公園に行くと、若い親子連れが楽しんでいる光景で目が眩んだ。
子育ては大変だろうが「美味しい醤油♪」があって幸せなのだろう。

一方で世界に目を向けると飢えや戦争で苦しむ人たちも目に浮かぶ。
日本では自民党の裏金問題で大騒ぎ。

腹一杯になると思考が低下する。
腹が減ると世の中を見る目が鋭くなる。

45周年展示会準備開始

2024-02-18 04:50:29 | 2024年
2月18日(日)早朝から
劇団活動記録整理作業開始。
まるで劇団夢桟敷は迷路の軌跡である。
息を殺して「前へ匍匐前進」。

今年2024年6月で劇団夢桟敷45周年。
自主企画展は「演劇で生きる勇気や若き悩み」の展示にはなるだろう。
ポスターチラシ写真、映像と…などの足跡を発表します。
言わば「極私的?突然の小劇史」と名付けよう。
皆さん、6月は集いますね。
会場と期間は後日発表といたします。