劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

作業!シナリオの日

2023-01-19 11:50:15 | 2023年
1月19日(木)
MINAMATA PROJECT
シナリオに専念する日

Movie「不知火幻視行」の「幻(マボロシ)」は瞬きの際、一瞬瞼を閉じる闇。長く閉じると眠るから注意しよう。緊張は一瞬である。
この闇の中の景色は気づくことができない。闇が蓄積されると夢で逢えるか?
感じること?
現実の明かりと瞼を閉じた闇の連続、又は記憶の不連続が現れる。
思想や世界観ではない。シナリオ作成の方法。…瞬き。

週刊月曜日 第31号

2023-01-16 19:16:39 | 2023年
劇団夢桟敷「週刊月曜日」
〈第31号 2023.1.16発行〉
https://yumesajiki.jimdofree.com/
※バックナンバーを見れます。

一般財団法人 水俣病センター相思社
2023年1月より会員になりました。
夢桟敷MINAMATA PROJECTの活動に大いに参考になります。感謝いたします。

尚、2023年の公演&Movie発表についてはまだ準備中です。
予定より遅れておりますが「肥後時間」を生き抜きましょう。
部分的にインタビュー「質問」形式を仕掛けており、何度かワークショップが必要と思われます。
ワークショップでは演劇実験室「天井桟敷」1975年の「ノック」訪問劇を模倣しています。
謎めいたMINAMATA に思われるでしょう。発表まで謎を意識していきます。
Movieはハプニングや即効を前提に取り組みます。しかし、そのような表現活動はテロや暴力とは無縁です。笑います。
勘違いされた時は喜んで対応いたします。これも劇です。
夢現ひとり芝居はハプニングはありません。「結果、台本通り」です。
2部構成(芝居+Movie)ご安心できますように仕掛けて参ります。
笑われても本人たちは大真面目に取り組みましょう。
喜怒哀楽の「怒」も大きくなりますが、同時に「哀楽」も大きくなります。

◎ロケハン予定
1月31日(火)am10熊本市発→水俣日帰り
①相思社
②オーガニックカフェ「おるがんと商店」
③エコパーク水俣(親水護岸)創作地蔵のある公園
※取材が目的のロケハンですが、劇団所有の創作仮面と衣装を持参します。テスト撮影も行う予定です。

◎相思社季刊誌「ごんずい」年間4回発行(1部550円)
郵便振替 01990-8-25341
注「ごんずい」とは毒の魚。悪いイメージばかりではなく、その魚の美味しさには驚くことになります。
毒はどくを以て制す。良いポリシーですね。
このタイトルは意味深いと同時に想像力が駆り立てられます。
167号(2022.11.25)の特集「住めば水俣、帰れば水俣」は読み応えあり。4人の若者に注目します。

◎相思社
E mail
info@soshisha.org
ホームページ
http://www.soshisha.org
〒867-0034熊本県水俣市袋34
Tel:0966-63-5800

◎ひとり芝居「苦海浄土(仮)」
作 出演 夢現(さかもとまり)
オリジナル化を図っています。
・参考資料覚書
夢現の資料を演出スタッフも共有メモ

苦海浄土(全三部)
 (苦海浄土/神々の村/天の魚)
椿の海の記
みなまた 海のこえ(絵本)
アニマの鳥
春の城
みっちんの声
残夢童女
花をたてまつる
樹の中の鬼
水はみどろの宮
潮の呼ぶ声
乳の潮
花の億土へ
水俣から、未来へ(熊日新聞)
水俣の赤い海(原田正純)
原田正純追悼集
 この道をー水俣から(熊日新聞)
水俣曼荼羅ー製作ノート(原 一男)

〈評論家 渡辺京二さん死去 92歳 評論「逝きし世の面影」など | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221225/k10013934271000.html〉
👉他つづく

【編集後記】山南
Movie「不知火幻視行」では出演者・スタッフを募集中です。
水俣へ水俣へと草木はなびく洗脳ではありません。
最先端をいく環境都市水俣を発見しましょう。同時に水俣病の歴史を捉えていくことにします。
アングラ劇特有の表現方法論を以て、目に見えなかった幻視を表していきましょう。
人間!命!海!そして…!
水俣へ行くたびに見えてくるものがあります。探していたものは?

温泉ライブ

2023-01-14 20:32:07 | 2023年
1月14日(土)弁天の湯

週イチで通っている温泉。
風呂上がり、
おや?
見覚えがある顔。
ロビーステージで歌っているのはオガタ君ではないか!
大あたり。
彼が学生時代の頃出会って、彼はそろそろ還暦を迎える。

各地で活躍している様子で嬉しい。

Relax Time
60年代80年代のポップスロックバンド

くるくる目が回る

2023-01-13 17:54:52 | 2023年
1月13日

今日は不吉と言われる「13日の金曜日」だった。
寿司で厄払い?ちゅうか、そんなの関心ない。

久しぶりに目が回る近所の寿司店に座長と行ったが値段が上がっていた。
カネのことになると認知症のあなたとわたし。

安さが売りの百円寿司だったが、お客さんが少ない。
コロナと物価高でダブルパンチか?

貧乏人は腹一杯食べないことで美味しさを感じる。ばってん、ガリとお茶で腹一杯。
身体からマイナスイオンを発する。これは健康に良い。