稽古(11)

おてもK古(11)10.19

 

即興の稽古。

肥後にわか、大衆演劇では本番中にアドリブが飛び交う。

台本の台詞を覚えて「作品」としてレールの上を走る演劇とは大違いである。

台詞が即興のように見えるか？

稽古中に台詞なのか、お芝居を辞めて話しているのか？わからない会話を試みる。

引き出しが増える。

定期検診

朝イチから昼さがりまで3ヶ月に一度の定期検診。
白い巨塔で働く美女白衣天使を眺めるだけで脈拍上がる。心肺が活発に！
担当医は新たな病気を見つけようと一生懸命に血液や透視画像で探している。…嬉しいやら迷惑やら。
次は大腸カメラを突っ込まれるだと💦…そろそろ飽きた。
後3回、来年の7月で病気探しは終わるか？
もう5年を迎える。命拾いには感謝する。

稽古(10)

おてもK古(10)10.17

実在する人物を想像しながら役者は取り組む。
他者を表現する面白さを感じると役者は三日やったら辞められない止まらない、カルビーのかっぱえびせん。
自分の中に他者を発見する快感。そこまでは苦痛も伴う。
産みの苦しみあれば楽がやって来る。
今のところ試行錯誤。
ガリバー旅行記君が沖縄三線と無線スピーカーを持って来る。
秘密の技術は頼もしい。音は想像力が膨らむ。
頼もしいと言えば、お久しぶりのレイコ姉さん(ブラジルメンバー)が顔を出してくれた。
稽古終わって午前さま。話が辞められない止まらない、長い夜。

稽古(9)

おてもK古(9)10.16

 

キツネの歌とオドリの集中稽古。

5歳児(めぐる)の初稽古。

場面を和みたい。…チビちゃんがもう少し欲しいね。

 

音や美術、映像プランニングに入った。

「おても大明神Liberty」アングラ肥後にわか。

其々の想いが膨らんできた。

「おてもやん」の秘密が不思議へ❗️

 

明日へつづく。

資料展の準備

次回公演「おても大明神Liberty」では同時開催として
①トーク
②夢桟敷40周年資料展
を計画している。
②の展示コーナーでのテーマを絞り込む。
夢桟敷サブタイトルである。
案はポロポロ浮き沈み、それを遊ぶ。
(1)夢のさじき席
(2)球拾いの演劇
(3)さがし者たち
いずれにしても力を抜きたい。…たかが演劇である。(笑)
劇団の歩みを整理中。
道半ばであるが、この作業は終活のように思えるのは何故？
つづく。