ブラジル サンパウロ州プロミッソン市のKodo Yasunagaさんから、熊本県南部豪雨災害を心配されて電話をいただいた。
瞬時に世界を駆け回るニュースに地球の狭さを感じる。
電話で話すととなり町にいるような感じに陥る。
77歳のKodoさんは足腰が弱くなったものの元気でタイピリーニャ(ピンガ ブラジルのサトウキビから作る焼酎)を呑んでアルコール消毒をしていると言う。
日系6世のひ孫も生まれて、ブラジル移民112年の歴史にも血は国境を越えて繋がっていることに想いを馳せる。
プロミッソン市も新コロナは赤信号となり、簡単に大ファミリーが集合することもできなくなったらしい。
ブラジル移民の父 上塚周平さんの85回忌が日本時間の今日だと気づかされた。
日本では今日が七夕である。覚えやすい。
プロミッソンで眠るお墓に詣ることはできないが、熊本からも手を合わせて拝んでみた。
墓守をされている皆さんに会いたいと願いを込めた。アルコール消毒をしましょう。
皆さん、お元気でお過ごしください。
写真は2年前のブラジル公演より。…5回目の渡航は孫たちも連れて行くことを目標にしている。
最新の画像[もっと見る]
- 日向灘地震 5時間前
- 戦争の放棄 2日前
- 夢桟敷45周年に向かう(20) 7日前
- 定期的飲み会? 1週間前
- 夢桟敷45周年に向かう(19) 2週間前
- 町に出た 2週間前
- 猛暑の夏休み 2週間前
- 夢桟敷45周年に向かう(18) 2週間前
- 猛暑お見舞い 2週間前
- 剪定 チョッキン 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます