自由な表現で足踏み状態。
これはテクノロジー変化の問題ではなく、世界観の多様化に振り回されている「私」がいたからだろう。
私たちである。
制限された自由の時を過ごして、改めて「自由は制限の中にある」を気づかれたこの頃。
コロナ禍や悪政、経済不況にあったばかりではなかった。
思いのままならぬ!は今に始まったことではなかった。
闘いは続く。…人間だ!社会だ!関係だ。
1年、否、百年単位で振り返る。
年末の今日、劇団夢桟敷テラヤマプロジェクトの明日を練る。
演劇のパンデミックとロックダウン。
カタカナ用語に怯えることはない。
デジタルに怯えることもない。
一つ、彷徨い。
喜怒哀楽、これが原点だと思うよ。
同時に行動すること。…ささやかな演劇活動だが、記憶や記録は次の世代に繋げる作業が大切。
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