劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

レトロの旅

2019-07-10 02:30:27 | 40周年2019 制作日記

「おてもやん」の歌をヒントに芝居の台本を書く。
その前に彼女の実像を調べる。
しかし、資料を列挙するだけでは芝居にならない。
今となっては町が様変わりしてしまったが、熊本駅周辺の春日、二本木を歩くことにした。
おてもやんの生活を想像できるか?…「明治」をこの地域の名から「肥後時代」の旅へ移る。
こころの旅へ。
科学から空想へ。翼が欲しい。

台本があがる前に稽古に突入する。
役者も揃える。
劇の役どころは当て書きも重要な流れになる。
色付く日々を!
レトロがセクシャルな事件となる景色に変わる。


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