劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

テラヤマworkshop(6)

2020-02-18 12:52:19 | 2020-2022 日記

「空想」と「科学」の反復横飛びは空へ舞い上がる助走だ。
飛べ、飛ぶのだ、「熊本アングラ万華鏡」←夢桟敷の仮称より。
今日からworkshopテキスト作成に取りかかる。…来たれ!老若男女問わず、包帯プレイヤー。合言葉は「夢見た証拠の赤い斑点!」
https://m.youtube.com/watch?v=lf2ztxx8lTM 
2008年 夢桟敷「疫病流行記」(寺山修司)公演短編動画より

マッチ売りの少女が寒さを凌ぐためにマッチを擦って見た夢の世界とは?…大日本帝国陸軍野戦病院は何処ですか?あたしはあなたの病気です。「疫病流行記」(寺山修司)は「マッチ売りの少女」の叛乱である。

TERAYAMA演劇WORKSHOP
この講座では寺山氏が投げかけた質問の球拾いをする。
闇の中でマッチを擦ると新しい世界が広がる。
そして、まだ何も終わっていないことに気づく。


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